腹帯の巻き方は?妊娠中と術後は別?マジックテープなど種類別に動画で解説!

【医師監修】腹帯は妊婦さんを支えるグッズですが、巻き方を誤るとお腹を圧迫してしまいます。妊娠中と帝王切開後では別の腹帯なのかなど、おすすめの腹帯について種類別に巻き方の動画を交えて解説します。ドクターの助言や先輩ママの体験談もあるので、ぜひ参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 妊婦の腹帯を巻く時期は?妊娠後期でも使える?
  2. 妊婦の腹帯の種類は?腹巻・コルセットタイプなど!
  3. 腹帯の巻き方【さらし編】*動画で解説!
  4. 腹帯の巻き方【ベルト・マジックテープ編】*動画で解説!
  5. おすすめの腹帯メーカー4選!巻き方【動画】も!
  6. トイレに行く時、寝る時の巻き方は?
  7. 腹帯の巻き方は妊娠中、手術後、産後で位置が異なるの?
  8. 腹帯を巻く時のコツ&注意点は?
  9. 妊娠中の腹帯の巻き方を覚えよう!

ベルトやマジックテープタイプの腹帯は、さらしに比べると比較的巻き方は簡単になります。コルセットタイプやサポートベルトタイプの腹帯など、その商品によっても巻き方は異なりますが、ここでは骨盤ベルトタイプの腹帯の人気アイテム「パワフルギアF」の巻き方を動画で紹介します。

まずは足をしっかり閉じて立ちましょう。パワーベルトのマジックテープを外し、本体ベルトの接合部分がヒップの仙腸関節の位置に当てます。ベルトを股関節の位置を通し、恥骨部分につけるように巻きましょう。パワーベルトを左右に引っ張り、前に持ってきて恥骨の位置でマジックテープを留めます。

ベルトタイプのおすすめ【産前産後骨盤ベルトforマタニティ&ママパワフルギアF】

骨盤ベルト 産前産後骨盤ベルト for マタニティ&ママ パワフルギア F
7,020円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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産前産後の開いた恥骨をしっかり固定してくれる、骨盤ベルトタイプの腹帯です。「4つのベルト通し」が滑車の役割をしており、軽い力でキュッとしっかり締まります。巻き方も比較的簡単なので、つけ外しがしやすい腹帯です。

楽天レビュー

★★★★★

他商品を使用したことがないので比較できませんが、日常生活がとっても楽になりました。一人目がいるとどうしても動かなきゃいけないので、そういう時は締め付けを緩めて動きやすく。寝る時はしっかり締めてます。骨盤が固定された感があります。寝返りや起き上がる時はさすがに痛みが走りますが、それ以外はだいぶ楽になりました。もう臨月までは手放せません。

サイズフリー
ブラック
素材ナイロン・ポリウレタン・ポリエステル

おすすめの腹帯メーカー4選!巻き方【動画】も!

妊娠中の腹帯を購入するときは、人気メーカーから選ぶのもおすすめです。ここからは、妊婦さん用の腹帯を展開している人気メーカー4つを巻き方動画とあわせて紹介していきます。

1. 犬印本舗

さまざまなタイプの腹帯を展開する人気メーカーが「犬印本舗」です。中でも、骨盤ベルトタイプの「ながーく使えるマタニティベルト」は大人気商品です。こちらのベルトの巻き方を動画で確認してみましょう。

まずはベルトのリボンが中央の位置にくるようにお腹に当てて、ベルトの両端を持ちましょう。両端を後ろにまわし、片方の穴にもう片方のベルト通します。再びベルトの両端を持ち、足をぴったりくっつけた状態で立ち、心地よい強さで巻きつけてマジックテープを留めましょう。

犬印本舗 マタニティ 骨盤ベルト 犬印なが〜く使える マタニティベルト
4,860円

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犬印本舗の産前産後と長く使えるベルトタイプの腹帯です。ゆがんだ骨盤を締める骨盤ベルトタイプの腹帯なので、産後もずっと使えます。巻き方も簡単でサイズ調整もしやすい腹帯なので、体型の変化に合わせながら使うことができますよ。

楽天レビュー

★★★★☆

妊娠4カ月ですが、腰が痛くなってきて購入しました。装着方法も簡単、腰痛も軽減されています。トコちゃんベルトよりもリーズナブルで、購入して良かったです。

サイズM、L
ピンク、ブラック
素材ナイロン、ポリウレタン

2. トコちゃんベルトの青葉

言わずと知れた妊婦帯の大人気商品「トコちゃんベルト」を販売しているメーカーが「青葉」です。こちらの代表的商品でもある「トコちゃんベルト2」の巻き方を動画で確認してみましょう。

まずは腹巻きをおへその下が2重になるようにつけます。ベルトを広げ、端を穴に通して反対側を折り裏返しましょう。両端をマジックテープで留めます。細い方を前側になるように持ち、体育座りでベルトに足を通しましょう。お尻の1番太い位置までベルトをあげて仮止めします。

続いて、膝立ちになり体操をします。骨盤がしまってベルトがゆるんだら、ベルトを締め直します。ベルトの両端をゆっくり引いて、お尻に何かが触れているような感覚のところで留めましょう。お尻の下にクッションを敷き、強さを確認してみましょう。仕上げに後ろ側の高さを調整し、腹巻きを折りあげショーツを履いて完了です。