浅草寺で御朱印の受付時間や場所は？オリジナル御朱印帳の値段や種類は？

諸堂の時間は午前6時から午後5時（10月～3月は午前6時30分）ですが御朱印の時間は午前9時～午後5時（3月より9時から）となっています。日によっては混雑する時間もあるので留意しておきましょう。

御朱印帳の購入については以下の記事も参考にしてみてください。

浅草寺は、坂東三十三観音霊場や江戸三十三観音霊場の巡礼地です。御朱印の種類は画像左のご本尊である聖観世音菩薩と画像右の浅草七福神の大黒天がありどちらも初穂料の値段は300円です。両方もらうことはできます。その際は値段は600円となります。

浅草寺では御朱印をもらうだけでなく他にも限定で御詠歌をもらうことができるそうです。御朱印を書いてくれるところと同じ場所で書いてくれるのできいてみましょう。大変奥が深く素敵な御詠歌なのでみなさんにも一度はもらってみてほしいものです。

浅草寺限定のオリジナル御朱印帳はデザインが３種類あります。表紙を開いてみると南無観世音菩薩浅草寺と書いてあるのが特長です。浅草寺のオリジナル御朱印帳は質が良く持ちがいいと評価されています。

浅草寺のご本尊観世音菩薩像が発見され金龍が現れたということからこの龍がデザインされたと言われています。高級感があるものとなっていますね。大きさは約12cm×18cmこの中では大きいサイズとなっているので値段は1500円です。

浅草寺緑の無地の御朱印帳です。緑というかくすみがかっており草のような色です。大きさは12㎝×18㎝です。お値段は1000円となっています。