戌年生まれの性格＆特徴22こ！男女別の相性や恋愛観は？2024運勢も！【干支占い】

十二支の11番目に位置する『戌年』ですが、皆さんはこの干支の意味や由来を知っていますか？言うまでもなく、この干支を司る動物は犬ですよね。読み方もその通りに「いぬどし」となります。

それなら、なぜ「犬年（いぬどし）」ではなく『戌年（いぬどし）』という書き方をするのでしょうか。「戌」という字は元々、「滅びる」という言葉から由来しています。

「滅びる」という言葉を聞くと衰退や死を思い浮かべてしまいますが、ここに込められているのは衰退の後に訪れる再生の意味になります。

『戌年』の前年にあたる「酉年」は繁栄を表すとされ、「酉年」に最盛期を迎えた物事が徐々に勢いを弱めながら次へと向かっていく時期であるとも言えるんですね。

戌年（いぬどし）生まれとされるのは、西暦で言うと何年生まれの人なのでしょうか。最も近い戌年であった2018年から遡って、10年分の戌年を年齢とともにご紹介します。

西暦2018年（平成30年）　　年齢5歳
西暦2006年（平成18年）　　年齢17歳
西暦1994年（平成6年）　　　年齢29歳
西暦1982年（昭和57年）　　年齢41歳
西暦1970年（昭和45年）　　年齢53歳
西暦1958年（昭和33年）　　年齢65歳
西暦1946年（昭和21年）　　年齢77歳
西暦1934年（昭和9年）　　　年齢89歳
西暦1922年（大正11年）　　年齢101歳
西暦1910年（明治43年）　　年齢113歳

戌年（いぬどし）生まれの人は、どんな性格や特徴を持つ人が多いのでしょうか。ここからは、戌年生まれが持つ性格特徴を長所短所合わせて、22個に分けてご紹介していきます。

犬は裏表がなく忠誠心が強い動物だと知られていますが、戌年（いぬどし）生まれの人にも同じような性格・特徴があると言われています。基本的に素直な心を持ち、上の人が言うことは従うタイプであると言えるでしょう。

戌年（いぬどし）生まれの人は変化よりも安定を好むため、どんなことにも堅実に向き合う性格です。リスクを負ってチャレンジするよりも、これまで培ってきた経験を大切にしていきたいと考えています。