里帰り出産のメリット・デメリットは?体験談をもとに悩みを解決しよう!

里帰り出産にはメリットもデメリットもあります。里帰り出産をした・しなかった人の体験談、里帰り出産のメリット・デメリットを解説していきます。また、里帰り出産をする際の注意点や、里帰り出産から帰るタイミングや里帰り出産をしない場合に準備すべきこと、おすすめのサービスもご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. 里帰り出産をする・しない?
  2. 里帰り出産のメリットは?
  3. 里帰り出産のデメリットは
  4. 里帰り出産をする際の注意点!
  5. 里帰り出産から帰るのに望ましいタイミングは?
  6. 里帰り出産をしない場合に準備しておきたいこと
  7. 里帰り出産をしない場合におすすめのサービス!
  8. 里帰り出産は夫婦の話し合いが大切

里帰り出産をする・しない?

待望の赤ちゃんを授かり、どこで出産をするかどうか悩む女性は多いのではないでしょうか。里帰り出産にはメリットもデメリットもあります。この記事では、里帰り出産をする際の注意点やメリット・デメリットをくわしく解説していきますので、里帰り出産予定の人も、する予定をしていない人もぜひ参考にしてみてくださいね。

まずは、里帰り出産した人・しなかった人の体験談をみていきましょう。

先輩ママ(妊活経験有)

(30代後半)

妊娠8ヶ月に入った頃に里帰りしました。学生の頃に家を出てから両親と暮らしていなかったので、正直なところ精神的に疲れて後悔しました。もちろん、産後赤ちゃんのお世話で大変だった時は助かったのですが。体調も良かったので、産後1ヶ月検診が終わった頃には自宅に戻りました。

YOTSUBA専属ライター

(30代前半)

私の両親はまだ仕事をしていたのと、主人の実家の方が自宅から近かったので主人の実家に出産前後お世話になりました。臨月に入ってから出産後1ヶ月頃までの約2ヶ月間です。もちろん気疲れする部分もありましたが、もともと仲も良く、上の子のお世話もあったので本当に助かりました。

先輩ママ(体外受精経験有)

(30代前半)

私は自分の実家も主人の実家も遠かったので、結局里帰り出産しませんでした。

赤ちゃんが産まれてからしばらくは大変でしたが、主人が早く仕事から帰ってきてくれたり協力的だったので何とか乗り越えることができましたそのおかげか、主人が今でも子どもの面倒を見てくれるのでとても助かっています。

先輩ママ(人工受精経験有)

(30代後半)

私は里帰り出産したことを後悔しています。2ヶ月少し里帰りしていましたが、自宅に戻った後も夫が父親としての自覚を持ってくれずにいつも夫に対してイライラしていました。今2人目を考えていますが、今度は里帰り出産したくないと考えています。

里帰り出産をして良かったという人も、もうしたくないと後悔している人もいるようですね。また、里帰り出産をするかどうかは各家庭の事情にもよります。体験談を参考に、自分の場合はどうした方がいいのか考えてみましょう。里帰りをするかどうかという点も重要ですが「したいか」「したくないか」という気持ちの部分も考慮する必要がありそうですね。

(妊娠後期については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠後期の過ごし方!出産準備までにやるべき事やトラブル対策などを紹介!

里帰り出産のメリットは?

初めての出産であれば、実際に出産前後にどんなことが必要なのか想像しにくいですよね。ここでは、里帰り出産をすることのメリットを具体的にご紹介します。里帰り出産したくないと考えている人も、もう一度しっかり考えてみてくださいね。

里帰り出産のメリットその①体の回復を優先できる

里帰り出産をすれば、両親のサポートがあるので産後の疲労がピークの時に自分の体の回復を最優先にすることができます。

里帰り出産のメリットその②赤ちゃんのお世話に専念できる

ママは赤ちゃんのお世話に専念し、他のことはすべて両親にお願いすることができるというメリットがあります。

里帰り出産のメリットその③育児のアドバイスをもらうことができる