【簡単・基礎】風水の方角の見方や各方角の意味・色・間取りは？【2024】

風水の基本は方角・方位を正確に測ることからはじまります。方角・方位は地図の見方と風水の見方では少し異なることを覚えておきましょう。それぞれの方角の意味を知ることが開運のためにできる生活の工夫につながります。

風水の方角・方位を測る前に方角と方位の意味の違いを知る必要があります。あまり違いはないように思えますが地図を見る上でこの二つの違いは大切です。方位とは明確な基準となる方向のことで、風水でも吉方位や八方位という言い方があります。方角とは慣用句や自分の位置を中心として指す方向に使われることが多い言い方です。

風水で間取りを見る時はまず方位をしっかり測ります。そして、家の中心から各方角に合わせたインテリアの工夫を行うと考えれば分かりやすいでしょう。風水では方角・方位にそれぞれ大きな意味をもっているため、開運のためにはできるだけ正確に測ることが大切です。

風水では方角に合った部屋の色やインテリアの工夫をすることで、運気の上昇につながるとされています。部屋の間取りで八方位が測ったら、家の中心から見た各方角の意味や見方を知りましょう。そしてその方角と相性がいいとおすすめされる色のインテリアで開運部屋にしていきましょう。

風水で運気を上げる方角として最も有名なものが、金運アップに影響を与える西でしょう。西の方角と相性がいいとされる黄色は金運アップアイテムにもよく利用される色ですね。金運の開運術でおすすめできるものが、西に水槽など水を置くことです。金運の運気が上手く流れるよう、水槽の水はいつもきれいに管理しておきましょう。