2歳児の夜泣きの原因は？対処法はある？もしかして夜驚症？体験談も

一般的に赤ちゃんの夜泣きは生後8ヶ月ぐらいがピークで、1歳半頃になると治まると言われています。しかし、夜泣きが終わって安心していたら、2歳になって急に夜泣きが再開する場合があるのです。これは一体何が原因なのでしょう？まずは2歳児の赤ちゃんが急に夜泣きをして悩んでいる先輩ママ達の体験談を見てみましょう。

やはり、2歳になってから急にまた夜泣きがひどくなるケースがあるようです。

2歳になっても夜泣きがひどいと「大丈夫かな？ちゃんと育つかな？」と心配になりますよね。

「病気なんじゃなないか？」と心配してしまうのも無理はありません。2歳児の夜泣きは一体何が原因なのでしょう？今回は、2歳児の夜泣きに悩む子育て中のママやパパのために、夜泣きの原因や対策について解説します。

（夜泣きについては以下の記事も参考にしてみてください）

まず子育て中のママとパパが押えておきたいポイントは、2歳児は赤ちゃんの時期とは大きく異なっているということです。もちろん体も赤ちゃんの頃と違って大きくなりますし、歩き回るなどのことから赤ちゃんの頃とだいぶ違うのは分かります。しかし、体の大きさや動きだけではなく、心も成長していることを忘れないようにしましょう。

2歳頃になるとそれまで難しかった動きも急にできるようになります。歩くだけではなく走りもしますし、段差があれば登ってそこからジャンプして降りることも見られるでしょう。赤ちゃんの頃にはできなかった複雑な動きができるということは、それだけ受ける刺激も多くなっているとも言えます。

公園に行けば、同年代からちょっと年上のお兄ちゃん・お姉ちゃん、大人たちと一緒に遊ぶことも多くなるはずです。目と耳から入って来る情報は1歳の時より急に多くなります。そのことが体だけではなく心にも影響を与えるのです。結果として、赤ちゃんの頃とは違う原因の夜泣きにつながります。