妊婦の内職でおすすめは?妊娠中の体への負担、収入・選ぶ際の注意点など紹介!

妊婦さんが内職だけで稼げる平均収入をはじめ、内職したい妊婦さんにおすすめの仕事内容も、妊娠中に内職したい時にぴったりのおすすめ内職受注サイトや、妊婦さんが内職をする時の注意点も、実際に妊婦さんに聞いた妊娠中におすすめの内職ランキングTOP3も紹介します!

Contents
目次
  1. 妊婦さんが内職だけで稼げる平均収入は?
  2. 妊婦さんにおすすめの内職の種類
  3. 妊娠中に内職したい…妊婦さんにおすすめの内職受注サイト
  4. 妊婦さんの内職の選び方のコツ
  5. 妊婦さんが内職を選ぶ際の注意点
  6. 妊婦さんに聞いてみた!妊娠中におすすめの内職ランキングTOP3!
  7. 妊婦さんも内職してみよう!

妊婦さんが内職だけで稼げる平均収入は?

空いた時間でお金を稼ぎたい、生まれてくる赤ちゃんのために貯金をしておきたいなど、様々な理由から妊娠中に内職をしたいという妊婦さんもたくさんいますよね。内職は、外に働きに出ていた頃の給料と比べると、時給や単価はやはり低いです。

それでも、家にいながら好きな時間に自分のペースで進められ、通勤する必要のない内職は、妊婦さんには魅力的ですよね。妊婦さんが内職だけで稼げる平均収入を紹介しますので、内職を始めようと検討している妊婦さんは、ぜひ参考にしてみてください。

妊婦さんが内職だけで稼げる平均収入「月3万円前後~」

内職だけで稼げる平均収入は、月3万円前後といわれています。内職を時給換算してみると、仕事内容や量、作業をこなすスピードでも差が出ますが、一般的に200~600円くらいといわれていて、平均すると300円前後が相場です。1日5時間、週5日働いたとして3万円の計算になります。

これは、資格や特別なスキルを必要としない、手作業で単純作業をする内職の場合なので、高い専門性やスキルが必要な内職は、もう少し多い収入を得られる場合もあります。パソコンを利用する内職の場合は単価も少し高くなり、月5万円前後の給料となることも多いです。仕事内容やかける時間、スキルにもよるので、あくまでも目安程度に捉えてくださいね。

妊婦さんにおすすめの内職の種類

妊娠中は、つわりをはじめ、妊婦さん自身や、赤ちゃんの体調によっても、できることが限られてきます。何事もなく健康に過ごせることが一番ですが、急な体調不良や入院、早産になる可能性もゼロではないので、収入を得たい妊婦さんも無理をし過ぎてしまわないように気をつけましょう。

内職の仕事を見つけるには、お住まいの地域の公共職業安定所など、公的機関を利用するのがおすすめです。紹介される仕事は信用のある会社からなので、安心してお仕事に臨むことができます。また、ネットでも様々な種類の内職を探すことができますよ。妊婦さんにおすすめの内職の種類を紹介します。

(妊娠初期の過ごし方については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠初期の過ごし方とは?食生活やつわり、流産など9つの注意点!

妊婦さんにおすすめの内職①軽作業・手作業の内職

妊婦さんにおすすめの内職の種類に「軽作業・手作業の内職」があります。これは、工場などの企業から支給された材料を使って、自宅で加工や組み立てをするという仕事です。コツコツと単純作業を繰り返すものなので、特別な知識や技術は必要ありません。

ただ、長時間同じ体勢で作業を続けることになり、妊婦さん特有のお腹の張りやむくみに繋がる可能性もあります。また、搬入や納品も自分でしなければいけない場合もあるので事前に確認しておきましょう。単価も安いので、内職での給料は大きな収入にはなりにくいですが、家にいながら仕事ができるのは嬉しいですね。

軽作業・手作業の内職「シール貼り」

妊婦さんにおすすめの内職「シール貼り」は、企業から支給された封筒にシールを貼っていく内職です。細かな作業が必要なケースもあり、難易度やこなす仕事量によって給料に差が出ますが、単価の目安は0.1~2円といわれています。

軽作業・手作業の内職「袋詰め・カプセル詰め」

妊婦さんにおすすめの内職「袋詰め・カプセル詰め」は袋や、ガチャガチャ、ガチャポンとよばれるプラスチック容器に製品や説明書などを詰めていく単純作業の内職です。目安の単価は袋詰めで0.3~1円、カプセル詰めで1円からといわれています。

妊娠中は匂いに敏感になる妊婦さんも多いので、アロマや石鹸、匂い付きの玩具など、扱う製品によっては避けた方が無難な場合もあります。あらかじめ取り扱う製品を確認しておくと安心ですね。

軽作業・手作業の内職「アクセサリー作り・縫製」