ベビー用ヘアゴムのおすすめ15選!赤ちゃんの髪の毛を可愛く結ぼう!

赤ちゃんの髪が伸びてきたら、可愛いヘアゴムで赤ちゃんの髪の毛を結んでみませんか?ここでは、ベビー用ヘアゴムのおすすめ15選を紹介します。また、赤ちゃん用のヘアゴムの選び方のポイントや使用する際の注意点も紹介するので参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. ベビー用ヘアゴムの選び方は?
  2. ベビー用ヘアゴムのおすすめ15選
  3. ベビー用ヘアゴムを使用する際の注意点は?
  4. ベビー用ヘアゴムのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  5. ベビー用ヘアゴムで赤ちゃんの髪の毛を可愛く結ぼう!

おすすめのベビー用ヘアゴムを紹介してきましたが、ヘアゴムで赤ちゃんの髪の毛をしばる時には注意しなければいけないこともいくつかあります。ここでは、ベビー用ヘアゴムを使用する際の注意点を紹介するので、赤ちゃんにヘアゴムを使用する前に確認しましょう。

大泉門を避ける

赤ちゃんにヘアゴムを使用する時には「大泉門(だいせんもん)」という場所を避けて結ぶ必要があります。大泉門とはおでこより少し上にあり、複数のパーツに分かれている頭蓋骨の間にできる隙間のことです。赤ちゃんの大泉門の部分を触ると、柔らかくてペコペコした状態になっています。

ヘアゴムを使用すると髪の毛や頭皮を少し引っ張るような状態になるため、大泉門の場所で髪の毛を結ぶと頭の形が変形する可能性があります。大泉門は1歳半くらいまでには閉じてきますが、それまでは大泉門がある場所を避けて髪の毛を結ぶことが大切です。特に、赤ちゃんの前髪を結ぶ時には注意しておきましょう。

誤飲に注意

ベビー用ヘアゴムは、細かったり小さいサイズのものを使うため、赤ちゃんが自分でヘアゴムをはずして口に入れてしまう可能性があります。また、飾りつきのベビー用ヘアゴムはパーツが小さいものが多く、結んでいる間にパーツが取れてしまうと赤ちゃんが誤飲してしまう危険性も高いです。

もし、飾りつきのヘアゴムを使用する際には、飾りが取れないかどうかを確認しておきましょう。そして、ママが赤ちゃんの様子を常に確認できる状態の時に、ヘアゴムを使用すると赤ちゃんが誤飲する危険性をなくすことができますよ。

(子供の誤飲については以下の記事も参考にしてみてください)

子供の誤嚥・誤飲に要注意!種類別のリスクや適切な対応の手順!予防策も!

無理につけない

ベビー用ヘアゴムを使用する時に、赤ちゃんが嫌がったら無理につけないようにしましょう。赤ちゃんの髪の毛が伸びてきて、赤ちゃんのことを考えて前髪が目にかからないように前髪だけでも結びたいと思っていても、赤ちゃんにとっては髪の毛を結ぶ方が違和感があって嫌がることもあります。

赤ちゃんが嫌がる時に強引につけると、髪の毛を結ぶことに抵抗を感じてずっと髪の毛を結ばせてくれなくなる可能性もあります。赤ちゃんがヘアゴムを使用することを嫌がったら無理してつけずに、赤ちゃんが好きな飾りつきのヘアゴムを手作りしたりして、赤ちゃんが喜ぶもので少しずつ慣らしましょう。

(赤ちゃんのヘアアレンジについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの髪型のおすすめを男女別に!人気ヘアアレンジ・アクセサリーも紹介!

ベビー用ヘアゴムのレビュー評価ランキングも見てみよう!

楽天・Amazonでベビー用ヘアゴムの評価ランキングをチェックしたい方は、以下のリンクから探してみてくださいね。

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ベビー用ヘアゴムで赤ちゃんの髪の毛を可愛く結ぼう!

ベビー用ヘアゴムはたくさんの種類がありますが、赤ちゃんの髪の毛は繊細なので、ヘアゴムの選び方や使い方には気をつけなければいけないこともあります。そのいくつかのことに注意して使用すれば、安心して赤ちゃんの髪の毛を結ぶことができますよ。おすすめのベビー用ヘアゴムや手作りのヘアゴムを利用して、赤ちゃんの髪の毛を可愛く結びましょう。