赤ちゃんとの絆を深める手遊び！人気の手遊び歌7選【動画で解説】

まだ言葉を話せない赤ちゃんとのコミュニケーションにおすすめなのが「手遊び」です。赤ちゃんはママとのスキンシップも、ママの声や歌も大好き。手遊び歌は赤ちゃんとのコミュニケーションの手助けになり、ママとの絆を深められます。

手遊び歌はいつから始めたらいいのか疑問に思うママもいるかもしれませんが、生まれてすぐの新生児でも楽しめるものもたくさんあります。ねんねの時期からも楽しめる、おすすめの手遊び歌7選を動画付きでご紹介します。

赤ちゃんとの手遊びによる効果は、ママが単に赤ちゃんとコニュニケーションをとることだけではありません。

●ママと赤ちゃんのスキンシップになる
●五感が刺激され、脳や身体の発達を促進する
●歌でいろんな言葉を聞かせるので、言語能力の発達に役立つ

ママが手遊び歌で楽しく赤ちゃんと触れ合っているだけで、赤ちゃんの発達に役立つ様々な効果があるとは驚きです。こんな嬉しい効果が期待できて、いつからでも楽しめる手遊び歌、早速始めてみましょう。

（赤ちゃんの発達については以下の記事も参考にしてみてください）

「らららぞうきん」は、ねんねの時期から楽しめる手遊び歌です。赤ちゃんをぞうきんに見立てて、洗ったり干したりします。赤ちゃんをぞうきんに例えるのは抵抗があるという人は、ぞうきんの部分をハンカチやタオルに変えてもいいでしょう。「らららぞうきん」のメロディや歌詞は何種類かあり、教えてもらう人によって違うようです。紹介する動画は一例なので、みなさんの好きなぞうきんの歌で楽しんでください。

「らららぞうきん」のところはリズミカルなリズムに乗せて、赤ちゃんを頭から足まで優しく撫でましょう。ママに優しく撫でられたら赤ちゃんも安心してリラックスしてくれるはずです。後半のぞうきんを縫ったり、洗ったり、絞ったりする動作は、ねんねの時期の赤ちゃんには刺激的で喜ぶに違いありません。身体を振ったり、交差させたりするときは、赤ちゃんに負担がないように動かし、無理をさせないようにしましょう。

「ロンドン橋落ちた」の歌のメロディに乗せて、歌詞と同じ身体の部位をタッチしていく手遊び歌です。こちらもねんね時期の赤ちゃんから楽しむことができます。この動画には2番もありますが、触っていない部位を使ってオリジナルで3番や4番を作っても楽しめそうですね。