1歳の子がご飯を拒否…原因や対処法！病気の可能性も？体験談あり

1歳児の食事と言えば離乳食ですね。離乳食はどんなきっかけで止めれば良いのでしょうか。離乳食から普通の食事に近づけていくためにはどのような段階を踏めばよいの気になるところですね。ここでは1歳の幼児の食事について紹介していきます。

生後5～6ヶ月頃から始めた離乳食も1歳になると完了期を迎えます（※1）。離乳食完了期とは、今まで食べていた離乳食から「大人が食べている食事と同じようなメニュー」により近い食事です。離乳食完了期は「パクパク期」とも呼ばれています。

1歳の子供は、1日3回の食事をとるようになります。ただし、子どもが1日3回の食事ができるようになっても、大人のように1回でたくさんの量が食べられるわけではありません。（※2）

幼児期の間は食事の合間におやつの時間を設け、子どもは足りない栄養を補給するようにしましょう。徐々に1回の食事で「主食」「主菜」「副菜」をとれるようにメニューを工夫していくといいですね。

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子供が突然ご飯を食べなくなったら、親としては心配になりますね。しかし、1歳児にはめずらしいことではありません。

1歳の子供の食事量が突然減ることがあります。これまでは用意した量を食べきれていたのに、ある日ご飯を食べなくなったという話はよくあります。また、同じ1日の中でもご飯をたくさん食べる時間もあれば、全く食べない時間もあるのです。

ご飯を食べながら遊びだすということは、1歳の子供ならよくあることです。遊びに夢中になってしまい、何時間もかかってご飯を食べさせたという経験をしているママもいます。

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