マタニティ事務服の上手な選び方！先輩ママのおすすめ15選！口コミ多数

妊娠をしている女性は、妊娠週数が増えてくるとだんだんとお腹がふっくらしてきます。そうなると、今まで着ていた服、特にボトムスが苦しくて着られなくなったり、ボタンが留まらなくなったり…とマタニティウェアを着る必要が出てきます。マタニティ事務服は、そんなマタニティウェアの中のひとつです。

こちらの記事では、前半でマタニティ事務服の必要性や選び方、後半で具体的な口コミを交えながらの先輩ママおすすめのマタニティ事務服10選をご紹介します。口コミが知りたい、具体的な商品が見たいという方は、記事の後半から読むことをおすすめします。

マタニティ事務服とは、妊婦の方が着用できるマタニティウェアの事務服バージョンということです。マタニティ事務服は誰しも妊娠していると必要なのでしょうか。また、マタニティウェアはいつごろから着るものなのでしょうか。こちらでは、マタニティ事務服の必要性についてご説明します。

現代は結婚後も働く女性が多く、正社員の場合だと妊娠したとしても産前休暇まで働く方がほとんどではないでしょうか。オフィス用の制服があるところ、私服で働くところなど働く際の服装はオフィスによりますが、妊婦用の制服を揃えている会社はなかなか多くありません。

しかしながら、お客様と接するような仕事だったり、ある程度の品格を求められるオフィスだと、妊婦だからとはいえあまりにカジュアルな服での勤務は難しい場合がありますよね。けれども、妊娠中はお腹の赤ちゃんが成長するにつれお腹もどんどん大きくなってくるので、妊娠前から着ている服は着られなくなる妊婦の方がほとんどです。

（マタニティのスーツについては以下の記事も参考にしてみてください）

また、今働いていない妊婦の方も、思わぬタイミングでフォーマルな服装を求められる場面が訪れるかもしれません。急な会食のお誘いや、冠婚葬祭など、かしこまった場に出る際に着ることができるのがマタニティ事務服です。きれいめなデザインのものを1着持っておけば、急なお誘いにも柔軟に対応することができますね。

上記の場合に加えて、授乳対応のマタニティ事務服を選んでおけば、産後のイベントであるお宮参りなどでも着ることができます。産後は授乳など赤ちゃんのお世話があるので、産前以上に着る服に悩むもの。このことからも、妊娠中から授乳に対応できるマタニティ事務服をひとつは持っておくのがおすすめです。

いつからマタニティウェアを着るかは人にもよりますが、大体お腹の目立ってくる妊娠5ヶ月ごろから着る人が多いようです。いつから着るかにはこだわらず、お腹が苦しくなったと感じたら早めにマタニティウェアに変えましょう。

こちらは妊娠5ヶ月目で手持ちの服が入らなくなったという口コミです。産後まで服を買い足さずに、妊娠前の服のみで乗り切ろうとするママもいますが、マタニティウェアは妊娠中のママと赤ちゃんのために作られた服です。今は西松屋などでも安くて可愛いものが買えるので、プレママの方はぜひお店を覗いてみてください。

（マタニティウェアをいつから着るかは以下の記事も参考にしてみてください）

妊婦なら誰しも1着は持っておきたいマタニティ事務服。しかし、マタニティ事務服と一口に言っても、そのデザインはさまざまあります。授乳対応のもの、そうでないものなど、選び方に戸惑ってしまうママもいるでしょう。そんなプレママのために、こちらの章ではマタニティ事務服のデザインの選び方についてご説明します。

マタニティ事務服は、働いているママはもちろん、働いていない妊婦の方にとってもマストアイテムです。カジュアルな服装を着るのが難しいオフィスや、急なかしこまった場への出席の際に1着あるとあわてずに済むためです。

以上の理由から、マタニティ事務服の選び方として、ある程度のフォーマルさをもったデザインのものを1着めに選ぶことをおすすめします。ワンピースのマタニティ事務服だと、妊婦らしいシルエットも表しながら、きれいめなデザインのものが多いので、フォーマルスタイルにおすすめです。