オードリー・ヘップバーンのファッション特集！私服や愛用ブランドも！

「尼僧物語」では、恋人の元を去って神に全てをささげる修道女の役を演じました。修道服を着てもオードリー・ヘップバーンの輝くような笑顔は隠せません。どんな衣装でも美しく着こなしてしまうのはオードリー・ヘップバーンならではです。

「麗しのサブリナ」と言えば、純白のドレスに細かい花の刺繍が施された衣装が印象的です。アクセサリはー耳元のパールのイヤリングのみですが、無駄な物を排除してオードリー・ヘップバーンの美しさが際立たせた衣装です。

「ティファニーで朝食を」では、オードリー・ヘップバーンの衣装であるジバンシィのリトルブラックドレスがとても有名になりました。ドレスに合わせたフレンチツイストヘアーも多くの女性が憧れるスタイルです。リトルブラックドレスとパールのネックレスというシンプルな組み合わせが、洗練された大人の女性を思わせる衣装です。

「シャレード」の衣装もジバンシィが手掛けた物で、オシャレな衣装は今見ても真似したいスタイルばかりです。白のトレンチコートにパステルカラーのスカーフ、顔を覆うほどの大きなサングラスの衣装は上級コーデですね。

「マイ・フェア・レディ」でおなじみのマーメイドラインのドレスに合わせたかなり大きなターキーファーハットは、作品の中で高級な競馬場に行く時の衣装です。超高級な衣装であっても、オードリー・ヘップバーンは見事に着こなしてしまいます。

オードリー・ヘップバーンのファッションはどんなブランドの洋服たちから生み出されてるのでしょうか？衣装や私服関わらずオードリー・ヘップバーンの愛したファッションブランドをご紹介していきます。