ダークグレーに合う色9選！トップス・パンツなどお手本コーデも！似合う髪色も！

オールグレーは手抜き感が出るのでは、と敬遠してしまう人も特にレディースでは多いかもしれません。ダークグレーとライトグレーの組み合わせは、濃淡の異なるグレーを重ねることで、グラデーションを作るコーデです。配分や色の濃さによって、様々な印象を与えられるでしょう。きれいめのアイテムを選べば、シックで落ち着いた上品なコーデになります。

ダークグレーのトップスにライトグレーのパンツを合わせたスタイル。シンプルなデザインのアイテムでまとめているので、きれいで大人っぽく、上品なカジュアルコーディネートです。華やかすぎず重すぎないバランスは、仕事のできる女性も演出できそう。ビジネスシーンにもよく合いそうですね。

カジュアルに着る場合は、アクセントとなる色を入れて、地味にならないようにしましょう。差し色にするのは、この記事で紹介しているほかの色の中でも、ホワイトやピンクなど、明るめの色がおすすめです。

ブルーとダークグレーの相性がいいというのは、ピンとこない人も多いかもしれません。どちらも寒色系でクールな雰囲気があるので、まとまりはとても良いんです。さらにコーディネートの特徴を活かすなら、ブルーは鮮やかなものを選んでみてください。ダークグレーが相方のブルーを強く引き立ててくれます。

ブルーとダークグレーの組み合わせはレディースだけでなくメンズにも人気です。ブルーの持つクールで目を引く鮮やかさを、ダークグレーが引き立ててくれるので、洗練された印象を与えることができます。ブルーのアイテムは1点のみ使い、他はシンプルにまとめると挑戦しやすいでしょう。

くすんだブルーとダークグレーの組み合わせは、柔らかく女の子らしい感じに。こちらのコーデはパンツを合わせていますが、スカートでも可愛らしくまとまりそうですね。ダークグレーはくすみカラーでもあるので、他のくすんだ色とも喧嘩せず共存できます。レディースファッションではくすみカラーが流行しているのでぜひ知っていてほしいポイントです。

きれいなブルーのダッフルコートですが、カラーコーディネートはなかなか難しいです。合わせる色に迷ったとき、暗めの色だとついブラックを選んでしまいますが、こういうときこそダークグレーをチョイスしてみてください。手抜きではない感じが出ます。インナーのホワイトを含むボーダーを見せているバランスも見習いたいですね。