霊感がある人の共通点＆特徴15選！体質＆性格や体験談も紹介！

電子機器との相性が悪いのも、霊感がある人の共通点の一つです。ホラー映画でも幽霊が現れるシーンになると、テレビや照明が消える演出がなされることがありますよね。実は現実でも、霊体質な人と電子機器の相性が悪く、第六感が働くと機械類が誤作動を起こしたりすることがあります。

これには諸説ありますが、最も有名な説を挙げると、幽霊は目に見えない電子の塊で、彼らが存在することで機械類がその電子と反応することにより電子機器が誤作動を引き起こすと言われています。我々も体を動かす時は、脳から微弱の電気信号が送られています。幽霊の存在も電子の塊という考えならば、心霊現象も科学的に納得できるかもしれませんね。

霊感がある人の共通点として、霊体質の人の多くが画像を撮った時に、オーブが写りやすいという特徴があります。オーブは一般的に空気中のゴミやチリが光に反射して写りこむことが多いとされておりますが、霊体質や感受性が強い人はなぜか画像にオーブが映り込みやすいのです。しかも彼らの撮った画像には、大量のオーブが写りこむことがあります。

オーブは科学的に結論づけられる存在ですが、世の中の心霊画像には奇怪なオーブの存在もあります。例えば、赤い光を発するオーブや歪んだ形のオーブ、それこそ不自然なほど大量のオーブが、画像に写りこむことがあります。不思議なことに他の人が画像を撮るとオーブが映らなくなるので、霊感がある人の特徴として有名です。

また、前述した通り、霊が電子の塊であるならオーブの存在にも納得がいくかもしれません。彼らの発する微弱で不気味な電波が、画像に写りこむことによって心霊画像が出来上がるのかもしれませんね。

霊感がある人の共通点として、曰く付きの場所に行くと体調を崩す人が多い傾向があります。これは、一説には磁場が影響していると言われており、感受性が強い人は微弱な電波で気分が悪くなる人が多いのかもしれません。人によっては、その場で画像を撮ると心霊画像のようなものが映ることもあります。

具合が悪くなった時の対処法としては、その場からすぐに離れることが一番です。あまり長くその場にとどまると、霊と波長が合いやすい体質の人は、取り憑かれる恐れがあります。もし具合が悪くなってから原因不明の怪我や病気が増えたのなら、お祓いに行くことをお勧めします。

霊感がある人は、持病がある人が多いのが特徴です。それでは、なぜ持病を持っている人が多いのでしょうか。その理由として、一説には霊が原因だと言われています。幽霊は微弱な電子を発していると前述しましたが、恐らくそれらが、霊体質の人たちに悪影響を与えているのでしょう。

肩こりや偏頭痛などは原因が不明のことが多いので、何らかのきっかけで幽霊を呼び寄せてしまったのかもしれません。そういった人たちは、お祓いに行くと不思議と症状が軽くなることがあります。そこから初めて、科学的に説明のつかない存在を認識する人もいるのでしょう。

実質、空中を浮遊している微弱な電子の塊が、科学的に解明されていないというのも不可思議です。彼らはあたかも、意思を持って動いているような見え方をします。こじつけといってしまえば安易に片付けることができますが、彼らの行動パターンや不思議な現象について科学的に解明できてないことが事実であるのは変わりありません。

霊感がある人の共通点として、人が多いところが苦手という特徴があります。その理由についてですが、人が多いとその分魂の数も多いことになり、人についている霊や、浮遊霊などの存在を感じ取って疲れてしまうからです。霊体質の人でも、マインドが強い人は影響を受けにくいのですが、より繊細で感受性豊かな人の場合だと体調を崩してしまうこともあります。

しかし、これはトレーニングをすれば改善することが可能です。霊体質の人はたくさんの魂から影響を受けやすい特徴はありますが、強い意思を持っていれば霊に影響を受けることは少なくなるでしょう。自分が霊体質だと自覚してない人は、人混みで体調を崩しやすい傾向がありますが、意識することによって体調の悪化を防げるようになるかもしれません。

霊感がある人の共通点として、純粋で真面目な部分があります。心が綺麗な分、第六感が日常的に働いていることが原因なのでしょう。また、霊感が強い人の中には、霊と一般人を区別できない人がいるようです。霊が一般人に紛れて、普通の見え方として写っている場合もあるため、普通の人と間違えて声をかけたり、あるいは霊から話しかけられることもあります。

しかしこの特徴には個人差が多く、人によって霊の見え方は異なるため、一概に説明することが難しい部分といえるでしょう。