羽生結弦の私服＆衣装まとめ！デビュー〜2024最新まで！スタイル別コーデも！

寒くなると、シャツの上にセーターかパーカーを羽織っている姿が多いです。衣装がきらびやかなのとは反対にセーターもモノトーンが多いです。横縞のセーターやカーディガンを羽織っている姿が多いです。

ブランドアメリカンイーグルの純白のシャツに羽織った紺色と水色のさりげないカーディガンが爽やかに見える私服姿です。

羽生結弦の衣装以外の姿で、一番目にする私服姿は、ジャージではないでしょうか。衣装の上にさっと、パーカーを羽織ったりもしていますが、遠征の時や練習の時はチームでそろったアシックス・ミズノなどのジャージの上下が多いです。

羽生結弦は、出番待ちをしている時に衣装の上にジャージを着て私物のイヤホンで何かを聞いています。演技をする曲とか、eラーニングなどではなく外の音をシャットアウトしてモチベーションを高めるために、大音量で音楽を聴いているそうです。

アシックスやミズノなどのブランドもののジャージはスポーツ選手が着てこそサマになると言われていますが、羽生結弦選手の鍛え上げた体には、ジャージが良く似合います。練習の時も私物のパーカーを羽織らずに腕をまくり上げたジャージを着ている姿は、最高です。

平昌五輪日本代表のスポーツウェアはアシックスでした。五輪に出場した選手は全員アシックスのパーカーを着ていたのですが、羽生結弦が着ているとアシックスのパーカーもほかの人とは違っているようで、アシックスには羽生結弦の着ていたパーカーの問い合わせが殺到しました。

羽生結弦がスケートを始めたのは４歳の時です。2歳の時から喘息を患っていて、その治療のために息がゆっくり吸えるようにと始めたそうです。そして、2003-2004シーズン 10歳の時にノービス（9歳以上13歳以下）の試合に参加し始めると、その年に全日本ノービス選手権（B）で優勝しました。