羽生結弦の私服＆衣装まとめ！デビュー〜2024最新まで！スタイル別コーデも！

2007-2008には10月全日本ノービス選手権（A）で優勝して、全日本ジュニア選手権で3位に入りました。ジュニア大会でノービス選手が表彰台に上るのは日本男子史上初でした。その時のショートプログラムは「シング・シング・シング」フリースケーティングは「火の鳥」でした。エキシビションで「アマゾニック」を演じています。その時の衣装です。

羽生結弦はJPGファイナルで優勝、全日本ジュニア選手権で2連覇、全日本選手権で6位に入りました。そのころから、羽生結弦の衣装は凝ったものが多かったです。

羽生結弦は高校1年の時にシニアデビューしました。シニアでは欠かせない4回転ジャンプはまだまだ不安定でしたが、２月に行われた四大陸選手権では初出場で高橋大輔に次ぐ２位（男子選手史上最年少）を獲得して日本中を沸かせました。そのころから男子では珍しくきらびやかな衣装でした。フリースケートの「ツィゴイネルワイゼン」の衣装です。

GPファイナルに出場し4位になり、世界選手権に初出場し3位になりました。初出場でのメダル獲得は日本男子史上初です。シーズン後ブライアン・オーサーに支持するためカナダに渡りました。スパンコールの付いたきらびやかな衣装が多くなりました。フリースケートの「映画『ロミオ＋ジュリエット』より」の衣装です。

ショートプログラムで世界歴代最高得点を連発した年です。全日本選手権で初優勝して、四大陸選手権2位世界選手権4位に入り、ソチオリンピックの出場枠を3人に広げました。羽生結弦の衣装が曲と演技にあったきらびやかなものになってきたのがファンの楽しみになりました。フリースケートのノートルダム・ド・パリの衣装です。

東日本大震災の被害者の羽生結弦は、全世界からの支援に答えて、エキシビションに東日本大震災の復興応援歌「花になれ」を取り上げました。このときの羽生結弦の衣装は、曲のイメージに合わせた着物調で、桜の花が舞っています。

このとき羽生結弦は、GPシリーズで初優勝しました。日本人では、高橋大輔に次ぐ2人目です。オリンピックに初出場で金メダルを獲得しました。19歳69日で史上2番目に若いフィギュア金メダリストとなりました。フリースケートの曲は映画『ロミオとジュリエット』よりで、以前使用した曲を練り直したもので衣装はシンプルになりました。