暗めピンクブラウンが完全にトレンド＊ぴったりな髪型や色落ちしないコツも！

ブリーチはしないで、そのままの髪にヘアカラーをしている例を紹介します。地毛の黒髪に入れると、あまりピンクっぽさは出にくいことが多いです。その場合は、ピンクブラウンの中でも明るめの薬剤を使用することで、発色をよくする工夫がされるでしょう。

全体ではなく部分的にブリーチをしてインナーカラーやグラデーションカラーのようにピンクを強調するのもいいですね。

元の髪の色素が薄い人は、ピンクブラウンが発色しやすい人もいます。

ブリーチなしの暗めピンクブラウンも、光に透けるときれいなピンクが現れて素敵です。

ピンクブラウンが色落ちせず長持ちするために特に気をつけたいのは、ヘアケアです。まず、長持ちのためにシャンプーは熱過ぎないぬるめの温度のお湯でおこなうこと。また、市販でも手に入るヘアカラー用のヘアケア用品を使うと長持ちによいでしょう。ピンク系専用のシャンプーなどもありますので、長持ちさせるコツを美容師さんに聞いておきたいですね。

なお、市販のヘアカラーは色落ちが早いといわれます。気に入ったピンクブラウンの髪色を長持ちさせたいならば、市販よりも美容室でのヘアカラーがおすすめです。

（ピンク系のヘアカラーについては以下の記事も参考にしてみてください）