フェミニンの意味とは？ガーリーとの違いは？参考コーデや"ぽい"髪型・メイクも！

ファッションテイスト上でのガーリーは女の子らしさに加えて甘め、かわいい、子供っぽさ、など若さを象徴した意味合いが多いです。

フェミニンとガーリーの意味の主な違いは大人っぽさがあるかどうかです。つまり、女性らしさの中に品や大人っぽさを含める場合はフェミニン、徹底的に可愛くしたい場合はガーリーといったイメージです。

では早速フェミニンなスタイルとはどんなものなのか、ファッションからご紹介していきます。最後にガーリーなテイストも紹介しますのでフェミニンと比較して見てみてくださいね。

一般的にフェミニンと言うと写真のスカートような淡いピンク、または白、ブルー、パープルでもパステルカラー、もしくはその淡いカラーをグレイッシュにしたくすんだカラーなどを指しています。

しかし、現代のファッションにおいてはベージュや黒、ネイビー、ブラウンなどカラーは何を選んでも大丈夫です。むしろ、フレア感のあるワンピースやリボンが付いたものなどは、暗めのトーンで上品さをプラスし、大人っぽくよりフェミニンを演出できます。

小物もフェミニンに見せる重要なアイテムです。写真のように、スカーフはカラーのアクセントにしつつやわらかい印象をプラスできますし、ピンヒールは足首を華奢に見せてくれる効果があります。秋冬の暗めのトーンでも小物使いで男性ウケが期待できますね。

とろみ感のあるパステルカラーのトップスは1枚でフェミニンさを出してくれるのでおすすめです。黒のスカートと合わせればガーリーに偏らず、大人っぽく着られます。