【女性】オフィスカジュアルのお手本コーデ〈春夏秋冬別〉20選!基本ポイントやNGも!

オフィスカジュアルってどこまでが許されるの?と鏡の前で悩むことってありますよね。そんな女性へ向けて、オフィスカジュアルの見本となるようなお手本コーデをパンツ・スカート・ワンピースなどスタイル別にご紹介します!基本ポイントやNGファッションも解説しています。

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Contents
目次
  1. オフィスカジュアルの定義とは?
  2. オフィスカジュアルの3つの基本ポイント
  3. オフィスカジュアルの季節別お手本コーデ20選
  4. オフィスカジュアル コーデ例〈春〉
  5. オフィスカジュアル コーデ例〈夏〉
  6. オフィスカジュアル コーデ例〈秋〉
  7. オフィスカジュアル コーデ例〈冬〉
  8. スタイル別コーデ例 きれいめパンツのオフィスカジュアル
  9. スタイル別コーデ例 きちんとスカートのオフィスカジュアル
  10. スタイル別コーデ例 上品ワンピースのオフィスカジュアル
  11. オフィスカジュアルのマストアイテム
  12. オフィスカジュアルの3つのNGファッション例
  13. 自分に合ったオフィスカジュアルを見つけよう!

基本ポイント②動きやすさも重視して

出典:https://wear.jp/grl1234/8626524/

オフィスカジュアルの服装がスーツよりも動きづらくなってしまっては本末転倒とも言えます。必要以上にヒラヒラしている服やピッタリしすぎていて窮屈な服、着崩れやすい服はやめましょう。7分袖のブラウスやアンクル丈のパンツは女性らしく見た目もすっきりして見え、機能的です。仕事をする上で効率的に動けるファッションを心がけましょう。

スニーカーは動きやすい服装の代表ですが、オフィスカジュアルではスニーカーが禁止されている場合が多いです。サンダルやブーツも同じくカジュアルすぎると捉えられる可能性大。ヒールの高すぎないパンプスやフラットシューズが基本です。オープントゥパンプスはOKなことが多いですが、つま先が出すぎていたりサンダルと区別がつきにくいものは避けましょう。

基本ポイント③色柄は上品さを基準に

オフィスカジュアルの基本は白、黒、グレー、ベージュ、寒色系の無地のものです。緑や紫、暖色系の色は発色のいいものだと派手に感じてしまうので、ペールピンクやラベンダーなどの淡い色や、深緑やボルドーなどのダークな色を選びましょう。発色のいい色や蛍光色を差し色に使う場合も、カーディガンの下のインナーや細めのベルトなどワンポイントに留めます。

基本的には無地が無難ですが、ストライプやドット、チェックなど男性のスーツやワイシャツに使われるような、主張の少ない柄ならOKな場合が多いでしょう。同じストライプやドットでも、幅が太かったり大柄になるとカジュアルすぎる印象になってしまいます。上品さを損なわない範囲で柄ものを楽しみましょう。奇抜な柄やキャラクターものはNGです。

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オフィスカジュアルの季節別お手本コーデ20選

基本ポイントを意識しすぎると「浮いてしまうのが怖くて、いつも同じような服になってしまう」という悩みも出て来るかもしれません。ですがNGファッション例を含め、ルールを守っても大人可愛いおしゃれコーデはたくさん作れるんです!明日から真似したくなる、見本ような女性のオフィスカジュアルコーデ例を季節別、スタイル別にご紹介します。

オフィスカジュアル コーデ例〈春〉

春は街も華やぐ季節。女性らしい華やかなコーデがしたくなりますよね。華やかだけど派手になりすぎない、春の女性のオフィスコーデ例をご紹介します。

季節別コーデ例①〈春〉 5分丈Tシャツ+レーススカート

出典:https://wear.jp/clearweb/10127955/