【女性】オフィスカジュアルのお手本コーデ〈春夏秋冬別〉20選!基本ポイントやNGも!

オフィスカジュアルってどこまでが許されるの?と鏡の前で悩むことってありますよね。そんな女性へ向けて、オフィスカジュアルの見本となるようなお手本コーデをパンツ・スカート・ワンピースなどスタイル別にご紹介します!基本ポイントやNGファッションも解説しています。

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Contents
目次
  1. オフィスカジュアルの定義とは?
  2. オフィスカジュアルの3つの基本ポイント
  3. オフィスカジュアルの季節別お手本コーデ20選
  4. オフィスカジュアル コーデ例〈春〉
  5. オフィスカジュアル コーデ例〈夏〉
  6. オフィスカジュアル コーデ例〈秋〉
  7. オフィスカジュアル コーデ例〈冬〉
  8. スタイル別コーデ例 きれいめパンツのオフィスカジュアル
  9. スタイル別コーデ例 きちんとスカートのオフィスカジュアル
  10. スタイル別コーデ例 上品ワンピースのオフィスカジュアル
  11. オフィスカジュアルのマストアイテム
  12. オフィスカジュアルの3つのNGファッション例
  13. 自分に合ったオフィスカジュアルを見つけよう!

NGファッション例②露出が高い

夏は涼げなファッションを楽しみたくなりますが、男性社員が目のやり場に困ってしまうような露出の高い服はオフィスではNGです。胸元が出すぎないようにすることはもちろん、オフショルダーなど肩が出るものも控えましょう。ノースリーブやキャミソールはカーディガンやジャケットを羽織りインナーとして着る分にはOKです。

スカート丈はひざ丈かひざ上5cmまで。ショートパンツもNGです。素材や色が薄い場合は下着が透けていないかも外出前にチェックしましょう。また、生足ではなく肌色か黒のストッキングを履くこともマナーの一つです。靴下やレギンス、カラータイツはカジュアルすぎる印象になってしまうので避けます。

NGファッション例③個性の出し方を間違える

コーデがマンネリ化してくると、周りと違ったものを取り入れて変化をつけたくなるかもしれません。個性を出せることはオフィスカジュアルのメリットの一つです。しかし忘れてはいけないのは、オフィスは仕事をする場所だということ。目立ちすぎるファッションは職場の人や取引先に悪印象を与えてしまう危険性があります。

周りと違うアイテムで個性を出そうとすると、浮いてしまう可能性が高くなります。”上品な着こなし”や”季節感のある色使い”など、あなたならではのセンスを磨けば、周りと調和しながら個性が光るオフィスコーデになるはずです。

自分に合ったオフィスカジュアルを見つけよう!

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仕事がはかどるようにと取り入れられたオフィスカジュアル。毎朝の悩みの種になってしまうことは避けたいですよね。何を着ればいいのか迷ったときは、今回ご紹介した基本ポイントやNGファッション例、見本コーデを参考にクローゼットと相談してみて下さい。きっとあなたに合ったオフィスカジュアルが見つけられるはずです!