七五三の女の子の髪型の作り方は？年齢・髪の長さ別おすすめ30選！

まず、毛先をくるんと巻きます。頭のてっぺんから耳上まで編み込みをし、髪飾りをつければ完成の、自宅でできる簡単ヘアアレンジです。前髪は長ければ編み込みとまとめると崩れにくいです。

細めのコテで前髪以外の髪全体を巻いて「かのこ」をカチューシャ風に付けたこの髪型は、日本らしさと3歳のあどけなさが表現できるおすすめの髪型です。おかっぱヘアでもコテで巻くだけでふわふわとした印象になりますね。

まだまだ子供らしさの残る3歳。和装で二つ結びが似合うのも3歳頃ではないでしょうか。大きめの髪飾りを用意すれば、朝の忙しい時間でも簡単にかわいい髪型が作れますね。不器用だと思っているママもこれなら簡単にアレンジできますね。

最近は和装に帽子を合わせるスタイルが流行っていますが、画像のようなファー素材の帽子なら11月の寒い日でも防寒対策になりますね。髪の毛をアレンジしなくても可愛く仕上がるので、写真屋さんではかわいくヘアアレンジを、七五三当日は帽子などで簡単に準備してはいかがでしょうか。

また、おかっぱヘアのお子さんで七五三直前でも、少し髪を伸ばしてストレートアイロンをするだけで印象の変わった髪型にすることができます。

3歳の七五三のために一度も髪を切らずに、頑張って伸ばしているお子さんも多いでしょう。ロングヘアは髪型のアレンジもたくさんあるので、ぜひ下記を参考にしてみてください。

和装といえば日本髪ですが「自分でやるには難しいのでは？」と思う人も多いでしょう。しかし、画像のような「日本髪風」なら自宅でも簡単にできます。

前髪は7：3で分け7割の方をポンパドールにします。頭頂部の髪の毛に逆毛をたててボリュームを出します。(この時表面の髪の毛には逆毛を立てない)残りの両脇の髪の毛を一度ねじり、逆毛を立てた髪の毛と一緒にポニーテールにします。「お団子ドーナツ」と呼ばれるヘアアイテムでお団子を作り「かのこ」や「かんざし」を飾れば完成です。

「お団子ドーナツ」はお団子ヘアを簡単に作れるアイテムで、100円ショップにも打っています。普段使いもできるのでぜひ使ってみてはいかがでしょう。