濡れ髪が簡単!ヘアスタイリング剤のおすすめ&使い方をレングス別に!ワックス・ジェルなど!

【美容師監修】今、お洒落女子に人気でトレンドの濡れ髪スタイルが作れるヘアスタイリング剤(ワックス&ヘアジェル)を《ショート》《ボブ》《ミディアム》《ロング》のレングス別におすすめ商品&使い方を分かりやすい【動画】と共に紹介します。濡れ髪のスタイリングの仕方を覚えましょう。

( 6ページ目 )
Contents
目次
  1. トレンドの濡れ髪スタイルはワックス&ヘアジェルで作れる!
  2. 【レングス別】に濡れ髪が作れるヘアスタイリング剤のおすすめ&使い方を紹介!
  3. 《ベリーショート》を濡れ髪に!ヘアスタイリング剤のおすすめ商品&使い方
  4. 《ショートボブ》を濡れ髪に!ヘアスタイリング剤のおすすめ商品&使い方
  5. 《ボブ》を濡れ髪に!ヘアスタイリング剤のおすすめ商品&使い方
  6. 《ミディアム》を濡れ髪に!ヘアスタイリング剤のおすすめ商品&使い方
  7. 《ロングヘア》を濡れ髪に!ヘアスタイリング剤のおすすめ商品&使い方
  8. 濡れ髪におすすめのワックス&ヘアジェルに関する豆知識!
  9. 濡れ髪におすすめのヘアスタイリング剤をチェック!
  10. トレンドの可愛い濡れ髪スタイルもヘアスタイリング剤で簡単!

ウエットな濡れ髪は半乾きでスタイリング

出典:https://www.pinterest.jp/pin/682225043530194622/

トレンドの濡れ髪を作るには、ウェット感が大切です。スタイリング時は、髪が半乾きの状態でやる事でウェット感や毛束感を出すことができます。乾いた状態や、完全に濡れている状態では上手くスタイリングできません。

そこで、半分乾いていて半分濡れている半渇きの状態が濡れ髪のスタイリングには一番ベストな状態になります。半渇きの状態の方がスタイリングもしやすく簡単にウェット感を出すことができます。初心者の方は、半乾きの状態で行う事を心がけてみて下さい。

濡れ髪上級者はヘアジェルとワックスをミックス

出典:https://www.pinterest.jp/pin/646759196465963479/

濡れ髪スタイリングの上級者は、ヘアジェルやワックスを単体ではなくミックスして使っています。ジェルやワックスは、単体だと「キープ力に欠ける」「ガチガチになりすぎる」など自分の髪質ややりたいスタイリングをする時に、不足部分も出てきてしまいます。

しかし、ミックスして使う事によってジェルとワックスの良いとこどりで完成度の高いヘアスタイルになり、よりウェット感や毛束感が出て理想の濡れ髪ヘアが完成します。注意点としてヘアジェルとワックスの混ぜる割合を1:2で混ぜる事です。

そして、ジェルに混ぜるワックスは硬めでなく柔らかめを選ぶようにしましょう。混ざりがよく理想のウェット感をゲットできます。あなたもヘアジェルとワックスのミックス技をマスターして、濡れ髪上級者になりましょう。

ヘアジェル・ワックスの使用期限をチェック

出典:https://www.pinterest.jp/pin/581668108103610319/

スタイリング剤に使用期限がある事を知っていますか?案外知らない人が多く、買ったはいいけどあまり使わず何年も同じものを使用している人も多くいるようです。しかし、食品と同じくヘアジェルやワックスにも使用期限がありますので覚えておきましょう。

では「スタイリング剤の使用期限っていつまでなの?」という疑問について解説していきます。基本的に未開封の表記のない商品に関しては3年は持つと思っていて問題ありません。問題は開封してしまった物の使用期限です。一度開封し外気に触れるとそこから劣化が始まってしまいます。

開封後は、半年を目処に使い切るようにしてください。紹介したスタイリング剤でも天然成分配合の物が多く、防腐剤が通常のスタイリング剤よりも少ない配合の物が多くあります。まとめ買いをせず使いきってから新しいものを購入し、使い始めた頃も覚えておくようにしましょう。

ヘアジェル・ワックスは機内持ち込みOK?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/527906387552659086/

お洒落女子なら旅行先でもお洒落ヘアでいたいでしょう。条件さえ合えばヘアジェル・ワックスは機内持ち込みが可能です。ただし、国際線・国内線共に機内持ち込みの条件があります。条件を確認し、楽しい旅行にしましょう。

国内線の場合は、基本的に「1容器500ml(g)以下」と「一人当たりの合計2L(kg)以下」であれば機内への持ち込みが可能です。市販のスタイリング剤などは、大体40g~300gですので大量にバッグの中に入れていない限り機内への持ち込みは可能です。

国際線の場合は、少々条件が厳しくなっていますが、ルールさえ守れば海外旅行でもスタイリング剤の持ち込みは可能です。国際線では、「1容器100ml(g)以下」と「一人当たりの合計1L(kg)以下」とさらに「総重量1L(kg)以下のジッパー付き透明袋に全ての液体をまとめる」という条件です。

又は、当日にクリーンエリアで買う方法もあります。保安検査が終わり保安検査先の売店などで売られている物は安全が確認されているものなので、容量に関わらず機内への持ち込みが可能です。ルールを守り楽しい旅行にして下さい。

濡れ髪におすすめのヘアスタイリング剤をチェック!

楽天・Amazonで濡れ髪におすすめのヘアスタイリング剤をチェックしたい方は、以下のリンクから探してみてくださいね。