【動画】ミディアムヘアの巻き髪アレンジ9選!初心者も簡単なアイロンテク多数!

【美容師監修】ミディアムヘアには巻き髪がおすすめです。この記事では、初心者でも簡単!ヘアアイロンorコテを使ったミディアムヘアの巻き方を【動画】で紹介します。さらに、ヘアアイロンの選び方などミディアムヘアの巻き方に関すQ&Aや巻き髪におすすめのスタイリングも紹介します。

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Contents
目次
  1. ミディアムヘアの巻き方もヘアアイロンorコテで超簡単!
  2. ミディアムヘアを巻き髪にする前の準備!
  3. 【動画】ミディアムヘア×ゆるSカールの巻き方アレンジ!【難易度:★☆☆☆☆】
  4. 【動画】ミディアムヘア×ゆるふわ巻き髪の巻き方アレンジ!【難易度:★★☆☆☆】
  5. 【動画】ミディアムヘア×ラフ巻き髪の巻き方アレンジ!【難易度:★★★☆☆】
  6. 【動画】ミディアムヘア×わたあめ巻きの巻き方アレンジ!【難易度:★★★★★】
  7. 【動画】ミディアムヘア×抜け感巻き髪の巻き方アレンジ!【難易度:★★★☆☆】
  8. 【動画】ミディアムヘア×波ウェーブの巻き方アレンジ!【難易度:★★★★☆】
  9. 【動画】ミディアムヘア×外ハネの巻き方アレンジ!【難易度:★★☆☆☆】
  10. 【動画】ミディアムヘア×ふんわりエアリー巻きの巻き方アレンジ!【難易度:★★☆☆☆】
  11. 【動画】ミディアムヘア×重め内巻きの巻き方アレンジ!【難易度:★★★★☆】
  12. 【動画】ミディアムヘア×ゆるふわミックス巻きの巻き方アレンジ!【難易度:★★★★☆】
  13. ミディアムヘアを巻いた後のスタイリングはどうする?
  14. ミディアムヘアの巻き方に関するQ&A集!ヘアイロンの選び方・設定温度など!
  15. 可愛い巻き髪スタイルもヘアアイロンで簡単!

ミディアムヘアを巻いた後のスタイリングは、スプレーワックスとオイルのダブル使いがおすすめです。こちらの動画でも使っている、スプレーワックスの「ニゼルスウィングムーブ」とスタイリングオイルの「ReAn」がおすすめですよ。スタイリング剤のつけ方は以下の手順になります。

髪を巻いた後、全体をほぐしながらまんべんなくスプレーワックスをスプレーします。その後、オイルを毛先にもみこんでいき、トップの髪をねじりながらもみこみ立体感を出して完成です。

巻き髪をクリームでスタイリング

ミディアムヘアを巻いたあとは、クリームを使ってスタイリングするのもおすすめです。こちらはボブのアレンジ動画になりますが、ミディアムヘアでも同じようにアレンジできますよ。巻き髪のスタイリングには、Moiiバームのクリームタイプがおすすめです。アレンジ方法はとても簡単なので動画を参考にしてみましょう。

使い方は、クリームを中間から毛先にもみこみ、手ぐしを通して束感を出して完成です。

ミディアムヘアの巻き方に関するQ&A集!ヘアイロンの選び方・設定温度など!

初心者さんが巻き髪にチャレンジすると「どうしたらいいの?」という疑問も出てきますよね。ここでは、ヘアアイロンの選び方や温度など、ミディアムヘアの巻き方に関するQ&A集を紹介していきます。

(コテやアイロンの使い方については以下の記事も参考にしてみてください)

【前髪の巻き方】コテ・ストレートアイロンの使い方!髪の長さ・量別のコツも!動画多数!

巻き髪に使うヘアアイロンの太さってどれを選べばいいの?

巻き髪に使うヘアアイロンやコテは、19mm、26mm、32mm、38mmの太さが一般的です。髪の長さや好みの巻き方にあわせて太さを選ぶのがおすすめです。

ミディアムヘアにちょうどいい太さが32mm、ショートやボブなど短めの髪には26mmの太さが使いやすいでしょう。また、ロングヘアやゆるい巻き髪を作りたい方には38mmのアイロンやコテがおすすめですよ。

ミディアムヘア向けの32mmが初心者にも扱いやすく、どの長さの髪にも使いやすいので、はじめてコテやアイロンを使う方はぜひ32mmを選んでみましょう。

温度は何度に設定したらいいの?

ヘアアイロンやコテは、160~180℃くらいの温度設定がおすすめです。このくらいの温度が、きれいな巻き髪をアレンジするのには最適です。これより低い温度だと、うまくカールがつかず思い通りの巻き髪は作りにくいでしょう。

また、カールを強く出したいからといって温度をこれより上げるのもおすすめできません。髪が傷んでしまったり、強めの巻き髪になってしまうので注意しましょう。もともと髪が傷んでいる場合は、160~180℃より低い温度でもしっかり巻ける可能性もあるので、低い温度から徐々に上げていくのがおすすめです。

巻きが強くなってしまう場合はどうしたらいいの?

ヘアアイロンやコテを使ってカールが強くなってしまう場合は、アイロンやコテの太さが求める巻き髪に対して太すぎたり、当てる時間が長すぎる、温度設定が高すぎるなどの原因が考えられます。巻きが強すぎると感じた時は、温度を下げたり、巻く時間を短くしてみましょう。また、巻いた後に手ぐしでゆるくほぐすと、カールがふんわり柔らかくなりますよ。

巻いてもカールがつかない時はどうしたらいいの?

ヘアアイロンやコテで髪を巻いてもうまくカールがつかない場合、温度設定が低すぎる可能性があります。まずは、温度が低すぎないか確認し設定し直してみましょう。設定温度は、160~180℃がおすすめです。

ただし、カールがつかないからといって180℃を超える高温に設定するのはおすすめしません。髪が傷んでしまう可能性があるため、160~180℃内の温度に設定するようにしましょう。

また、一度にアイロンに巻きつける髪が多すぎてもうまくカールは作れません。毛束を少量ずつとって巻いていくことを意識してみましょう。髪が濡れている場合もカールがつきにくいため、アイロンやコテを使う前に髪をしっかり乾かすことも大切です。

巻き髪を持続させるにはどうしたらいいの?

カールがすぐに取れて持続できない場合、巻いた直後に髪を触りすぎている可能性があります。手ぐしでゆるめると、ゆるふわに仕上がりますが、その分カールは取れやすくなってしまいます。巻き髪の形状がしっかり固まるのは髪の熱が冷めていく時のため、その間に必要以上に髪に触りすぎないことが大切です。

また、湿気が原因でも巻き髪はとれやすくなります。とくに梅雨の時期には巻き髪を持続させるのは困難なため、うまくスタイリング剤を使ってカールをキープできるようにしてみましょう。

可愛い巻き髪スタイルもヘアアイロンで簡単!