ダイソーのハンガー・洗濯グッズは無印越え！？速乾おすすめアイテムまとめ！

特に冬の厚手のパーカーだと、晴れている日の朝から干して夕方取り込んでも、フードの辺りはしっとりしていることがあります。そんなときに便利なのがこのパーカーハンガーです。どうやって使うかは下の画像をご覧ください。

フードを広げて干して中央のフックにハンガーを掛けるだけ。子どもサイズなら上のフックに引っ掛けてください。大きなフードなら風で外れないように、フードを挟んで留めてくださいね。これで、どこも均一に素早く乾きますよ。うちはパーカーハンガー1本では足りずに何本か買い足したほど便利なアイテムです。

ズボンの干し方って、家庭ごとに違いますよね。ポケットの内袋が重なる部分が乾きにくいから裏返してから干す人もいるようです。ジーンズや濃色のズボンは日焼けによる色褪せを防ぐ意味もあるでしょう。ウエストから足に物干し竿を通して、もう片方の足の裾同士をピンチで留める干し方もありますね。

上下の二つ折りにして物干し竿に掛ける人もいますね。アイロン掛けが不要になるよう、シワを伸ばすためにピンチハンガーに裾を上にして吊るす人もいるようです。でも、このダイソーの「早く乾くズボンハンガー」を使い始めたら、もうこれ以外の方法は考えられなくなるほど便利なグッズです。

ダイソーの「早く乾くズボンハンガー」も、根強い人気アイテムです。ズボンのウエスト部分を挟むだけ。内側に空気が通り、厚手のジーンズの生地が重なる部分の乾きも早いです。ピンチのグリップ力が強いので、大人用の濡れて重たいジーンズでも、柔道着のズボンでもしっかりとホールドしてくれるのでおすすめです。

太めのアームが伸びるハンガーなら、袖と身頃が重なりやすく乾きにくい脇も広がるため、セーターや厚手のトレーナーなども乾きやすくなります。厚手のニットは水を含み重くなり型くずれしやすくなりますが、ハンガーのアームを広げて自重を分散することにより型くずれを防ぎます。