100均のカシメ11選!ダイソー・セリア!活用法や打ち具の代用品も!

〈ダイソー〉〈セリア〉などメーカー別に100均のカシメを11選ご紹介します!気になる100均カシメの【付け方・活用術】や【打ち具の代用法】も【動画】も使いながら紹介しますので、今まで使ってみたいけど使い方がわからずに困っていた人は参考にしてみてくださいね!

Contents
目次
  1. 100均カシメってどうやって使うの?
  2. カシメとハトメの違いとは?
  3. 100均《ダイソー》のおすすめカシメ7選
  4. 100均《セリア》のおすすめカシメ4選
  5. 100均カシメの活用法11選!簡単な付け方を【動画】で解説!
  6. 100均カシメを選ぶ際のポイントは?
  7. 100均カシメの打ち具がない場合の代用品は?
  8. 100均カシメを上手に使って暮らしを豊かにしよう

100均カシメってどうやって使うの?

ダイソーやセリアなどで販売されているカシメと呼ばれる手芸用品を知っていますか?こちら、使いこなすことができたらワンランク上の素敵な手芸品できそう!と思いますよね。しかし、100均カシメの打ち具や使い方についてわからずに手が出ないという人も多いのです。

また、スナップボタンやバネホック、打ち具などカシメに関する用語はたくさんあって良くわからないという人も多いですよね。カシメの使い方は、布やレザーなどを挟んで固定するものです。固定方法は専用の打ち具が必要となりますので、必ず打ち具と一緒に購入するようにしましょう。

(100均のキャンドゥの記事も参考にしてみてくださいね)

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カシメとハトメの違いとは?

カシメとハトメの違いについては、少しでも手芸にチャレンジしようと思った人であれば、一度はぶつかる壁なのではないでしょうか。実際に、カシメとハトメは言葉も良く似ているため、何がなんだかわからなくなって、手芸を諦めてしまう人もいます。でも、せっかく手芸をしたいと思っているのにもったいないですよね。

こちらでは、カシメとハトメの違いについてわかりやすくその他の打ち具も含めてご紹介していきます。ただし、ハトメとカシメは形状や打ち具が異なるだけで、ほぼ同じものとして扱われることが多いです。そこを頭に入れておきましょう。

ハトメってなに?

ハトメは、真ん中に穴が開いているタイプのものをハトメといいます。このハトメを手芸で使うためには、ハトメパンチという穴あけパンチに似た打ち具が必要で、手芸屋さんではセットで販売されていることが多いようです。

しかし、100均では別売りであることが多いので、もしハトメにチャレンジするときはハトメだけでなくハトメパンチも一緒に購入していってくださいね。ハトメの穴の大きさは種類がいくつかありますので、自分がやりたい手芸の用途に合わせて選ぶのがいいでしょう。ハトメの穴には紐を通すといった使い方もできますよ。

カシメってなに?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/329185053996194987/

さて、ハトメについてご紹介してきましたが肝心のカシメとはどんなものなのかみていきましょう。ハトメは穴があいているものでしたよね?カシメは、穴があいていないもののことを指します。また、付け方もカシメパンチのような打ち具を使うのではなく、打ち棒というペンサイズの打ち具を使う付け方となります。

さて、ここまでは基本的なカシメとその打ち具についてでしたね。しかし、カシメにはハトメと違い種類がたくさんあるんです。続いて、カシメの種類やそれに合わせた打ち具についてみていきましょう!

玉カシメと打ち具

玉カシメは頭の部分が丸くなったかわいらしい形のものです。しかし、この形をみてもわかるように、これを打ち具で打ち付けたら凹んでしまわないか心配になりますよね。カシメは、形状により打ち具もそれぞれ異なってきます。ですので、打ち具で打ち付けても玉カシメが潰れてしまわないよう、玉カシメ専用の打ち具は先がくぼんでいます。

片面カシメと両面カシメ

カシメには両面つけるタイプのものと片面しかつけないタイプのものがあります。これは手芸の用途にもよりますし、好みの問題もありますね。ダイソーやセリアなどの100均にもかわいいカシメがたくさん販売されていますので、ぜひダイソー&セリアパトロールで素敵なカシメを見つけてみて下さいね。

バネホックというカシメ