【2024年】今年の目標にしたい四字熟語50選！努力や感謝など意味別に紹介！

全力で物事に取り組むこと。もとは、野球で投手がある限りの力で球を投げることからきています。

小学生と同じように、中学生になっても冬休みの宿題として、今年の目標を書き初めにしてくるよう言われるかもしれません。中学生ともなると、思春期で色々な葛藤や苦労が出てきたり、また部活動などのスポーツ、課外活動が本格的になってくる頃です。

そんな中学生が一年間の目標・抱負として選ぶのにおすすめな四字熟語を意味別にまとめて11個取り上げます。小学生の四字熟語よりも、漢字は難しく、意味は少し深いものを選んでいます。参考にしてみてください。

これまでの考えを改め、あることを成し遂げようと決心すること。過去の自分、去年の自分を振り返って、反省し、新たな決心で新年をスタートするのにはぴったりな言葉です。

初めに心に決めたことを最後まで貫き通すこと。小学生よりも、自分の考えや夢が明確になってきて、それに向かって努力を始める子もいると思います。周りに影響されてブレてしまうことがないよう励ます言葉です。

いちいちあれこれ言わずに、黙ってすべきことを実行すること。社会に出たら、全てが思い通りにできるわけではありません。中学生の時から、このような忍耐力を身につけておくことは助けになるでしょう。

人の性格・好み・考えなどが、一人一人違っていること。中学生になると、それぞれ自分の個性が出てくる時期です。他の人の個性を認められるようになることで、たとえ自分と違う個性を持っている人であったとしても、自分と同じように価値ある人だと思えるようになります。