髪型を失敗したら絶対取るべき対処法7選&失敗しない伝え方!体験談多数!

【美容師監修】せっかくのイメチェンが髪型の失敗で台無しに…という経験はありますか?失敗して途方に暮れる前に絶対取るべき対応7選を、男女別に対処法やアレンジ方法を紹介します。そして2度と髪型で失敗しないためのイメージの正しい伝え方など体験談を多数盛り込み解説します。

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Contents
目次
  1. 案外よくある?美容院での髪型の失敗
  2. 髪型失敗の理由は様々
  3. 落ち込む前にまずは対処を!
  4. 【男女別】失敗した髪型の対処法やアレンジ方法
  5. 【男性・対処1】失敗した髪型の隠し方
  6. 【男性・対処2】失敗した髪型の伸ばし方
  7. 【男性・対処3】失敗した髪型のアレンジ方法
  8. 【女性・対処1】失敗した髪型の隠し方
  9. 【女性・対処2】失敗した髪型の伸ばし方
  10. 【女性・対処3】失敗した髪型のアレンジ方法
  11. 【男女共通・対処4】失敗した髪型を再カット
  12. 【男女共通・対処5】失敗した髪型にエクステを使う
  13. 【男女共通・対処6】ドライヤーやアイロンを駆使する
  14. 【男女共通・対処7】失敗した髪型を前向きに受け入れる
  15. 理想のヘアスタイルに近づく正しいイメージの伝え方
  16. 2度と髪型で失敗しない為に!

もう2度と髪型で失敗することのないように、美容師さんにはしっかりと理想のヘアスタイルを伝えましょう。失敗しないためにもイメージの正しい伝え方を知って、事前に準備をしておくことも大切です。

イメージの画像を持っていく

出典:https://www.pinterest.jp/pin/579134833327939195/

理想の髪型を写真や画像にして見せるのが1番手軽で分かりやすく、イメージが確実に伝わりやすいです。なんとなくのイメージを口頭で伝える人もいますが、感覚には個人差があるので仕上がりイメージが異なってしまうことも多々あります。

理想のヘアスタイルは1枚だけでなく、様々な角度からの写真や、似ている理想のヘアスタイルの画像も複数枚用意しておくと、更にイメージは伝わりやすくなります。

スマホの画像や雑誌の写真などを見せて「これにしてください」というのは恥ずかしくて気がひけるという口コミもよくありますが、イメージに近くためには1番の近道です。失敗しないためにも、恥ずかしさは捨てて画像でイメージを伝えましょう。

羽田拡

美容師 

美容師とお客様との中では 仕上がりイメージの共有は 一番といっていいほど。重要! 髪色や前髪ありか、無しかも 踏まえた上だったり、 髪色を急激に変えないといけない事などは かなら伝えましょう!

例や具体的なイメージの伝え方

イメージを口頭では伝える時は「芸能人の誰」のような分かりやすい例えや、「ここまでの長さ」「耳を出すように」「この部分にボリュームが出るように」など細かく具体的な伝え方を事前に考えておくとスムーズです。

ショートや男性の場合は「ここの辺りは約何センチ」などと具体的な長さの例をあげる伝え方もいいですね。カラーやパーマでも大まかなイメージだけでなくハッキリとした伝え方をすることがポイントです。

「このような色」と的確に伝えてあげると分かりやすいです。パーマも巻きの強さやウェーブの大きさなどもハッキリと細かく伝えます。画像がなくても口頭でできる限りイメージを伝えましょう。

美容院やスタイリストの下調べも必要

美容院によってもコンセプトや置いているカラー剤、パーマのロッドや薬は若干違います。イメージのヘアスタイルに対応してくれそうな美容院か、スタイリストはどのようなジャンルの人が多いかなども調べておくと安心できます。