エラ張り顔に似合う髪型25選！5つのポイントと注意点！意外と前髪がキメ手？

前髪も重要です。前髪を作るなら、輪郭を強調させるぱっつんではなく、斜めに流すなど動きのある前髪がおすすめです。更に、前髪の幅を狭くすることによってサイドバングでエラを隠すのもポイント。薄め前髪で縦ラインを強調しても良いでしょう。

サイドバングは、前髪のすぐ横にある髪の毛を指します。エラ張りさんの場合、顔まわりを出しすぎるとエラが目立ってしまったり顔が大きく見えてしまうこともあるでしょう。

そのため、サイドバングでフェイスラインをカバーすることでエラが目立たず小顔に見せることができます！

トップを中心に髪をふんわりさせることで、目線が上に向けられます。優しい雰囲気のパーマがおすすめです！ワックスやスプレーでトップを立たせるだけで、ストレートの場合でもかなり印象が違って見えます。

センターパートとふんわりカールでサイドを隠すことによって縦のラインを強調しつつ、エラも隠れて小顔効果も期待できます。ダークカラーで大きめのカールにすれば30代でも違和感ありません。アップにする場合はサイドの髪を下ろし気味にすることが大切です。

ここからは、エラ張り顔の髪型で注意するべきポイントを紹介します。やってしまうと輪郭が強調されたり、顔が大きく見えてしまう原因にもなってしまうので気を付けましょう！

前髪ぱっつんとサイドバングが無いことによってフェイスラインが目立ち、エラ張りが強調されてしまいます。更に、ボリュームのないショートヘアと耳かけスタイルによって顔が横に大きく見えがちな髪型です。

センターパートによっておでこが出ており、更に耳かけスタイルでフェイスライン含め顔全体が強調されています。40代、50代の方に多く見られるスタイルかと思いますが、サイドの髪はおろすなどして輪郭を隠しましょう。