手作り「カフェカーテン」の作り方&素敵なインテリア実例！北欧風が人気！

リビングやキッチンなどに観葉植物を置いている方は、窓にぴったりのサイズのカーテンを使うと植物に裾がかかってしまうので悩みますよね。カフェカーテンなら簡単に取り付けられるうえに丈が短いので悩むことはなくなります。

外側のロング丈のカーテンを閉めると暗いけど、近所からリビングが丸見えになるのは嫌だから目隠しが欲しい…という方にぴったりのインテリア実例もあります。レースなので、光を遮ることなく目隠しになってくれるのでうれしいですね。

寝室が北欧風のナチュラルな雰囲気になったら、穏やかに眠りにつけそうです。寝室のインテリア実例は、どれも光を遮ることなくおしゃれな仕上がりなので憧れますね。レースのカフェカーテンなら、しわや多少の線のずれも気にならないので、初心者にも簡単に手作りできます。

ホテルのようなおしゃれな雰囲気の窓のインテリア実例です。ロング丈の薄いレースがたっぷり見えるのは、後ろのカフェカーテンがしっかりとレースの存在感を出してくれているから、というのが大きいですね。レース生地なので、カフェテープを使うと簡単に作る事ができそうです。

北欧ではないかもしれませんが、アンティークなインテリアにも良く合ってますね。赤いドレッサーに、レース生地のカフェカーテンがよく合っています。どんなテイストのインテリアでも、カフェカーテンはよく合います。和室にかけるときは、のれんのような生地にすれば和が引き立ちますし、麻っぽい素材のカーテンはアジアンリゾートのようになって素敵です。

色々必要なものが多く雑然としてしまいがちなキッチンも、カフェカーテンで仕切りを作ったり少し目隠しをすることでおしゃれに変わるかもしれません。レース生地から、シンプルな生地まで、人によってまったく違ったカフェカーテンをかけているので個性があって楽しいですよ。

ベージュのチェックなどの生地もカントリー調でおしゃれですが、緑をキッチンのカーテンに入れることで爽やかな空間を作っているインテリア実例です。キッチンのインテリアをどうするべきか悩んでいるDIY初心者も、これなら簡単に取り入れる事ができますね。赤や黒の差し色の加減もとてもセンスがよくておしゃれです。