ファッションセンスがない男・女の10の特徴！服のセンスの磨き方40選も！

ファッションは言わば自分の一部です。あまりに自身のイメージとかけ離れた服装をしてしまうと、どうしても周りも自分も違和感が拭えません。基本的には自分の正確や普段の立ち振る舞いのイメージから連想してコーディネートしていきましょう。いずれ自分のセンスに自信が出てきたのであれば、イメージを下地に新しい要素をプラスしていって下さい。

センスの良い人は、自分の肌の色でさえコーディネートの一部とします。特に女性は肌の見せ方もテクニックの一部ですので、細部にまでこだわり抜くのであれば意識していきましょう。

全身を全てブランドで包むのは逆に評判が悪いので、ここぞというポイントに絞ってブランドを取り込んでいきましょう。大切なのはブランドを使う事ではなく、自分に合ったブランドを取り入れる事です。

センスのある人は、その年の流行の服やトレンドアイテムを必ずコーディネートに取り込んでいます。さり気なく取り入れていれば、特に流行に敏感な人からは一目置かれる事になるでしょう。また、そうして常にトレンドをチェックしておく事もセンスの磨き方の一つです。

ロック系であればがっちりロック系、ゆるふわ系であれば可愛いふわっとした服等、コーディネートを考える際は統一したテーマで固める事がセンス良く決めるコツです。クローゼットに保管する段階である程度テーマ分けをしておくとイメージも膨らみ、その後のファッションの磨き方の参考になりますよ。

例えば暖かい春や厚い夏に、ウールやファーでモコモコのボリューミ―な服だと明らかに場違いですよね。これではセンスが良いとは言いづらいです。素材から受ける温かみや清涼感等のイメージも勉強していく事が、もう一段階上のセンスの磨き方となります。季節ごとのイメージをしっかり掴んでおいて下さい。

センスある人は多くのコーディネートを見たり実行している経験から無意識に色彩を操っています。13番でも触れた様に色彩学から学ぶ事や、モデルの方の服装の色合いの使い方を研究する事もセンスの磨き方の一つです。まずは似たような色合い2色を中心に考える等いろいろ試していって下さい。