ディズニーキャストの裏話！コスチューム全35種・給料・面接・倍率など徹底解説！

希望職種は○○とあるが、他の職種はどうか？などの希望職種や、夜遅くなっても大丈夫か？早出や残業は対応できるか？などの勤務時間について。コスチュームの着方や身だしなみの整え方がディズニーキャストならではのものがあるので、入社までに整えることができるか？などのディズニールックについての質問を面接で確認します。

面接では年中無休のディズニーランド・ディズニーシーで働くにあたり、お盆や年末年始は出勤な大丈夫か？などのお休みについてなど。学生であれば休まないといけない期間（テストや帰省など）を確認するそうです。このような事を面接で聞かれ、配属する為の検討材料になるそうです。

採用の倍率ですが毎年2万人いるディズニーランド・ディズニーシーの内、8000人が退職しています。その為滅多に不採用になることもないようです。アトラクションキャストは人気が高いので、倍率が5～7倍。カストーディアルキャスト（園内の掃除）は接客が苦手な人に人気で3～5倍の倍率です。なので、全ては応募した時のタイミング次第になるようです。

ディズニーランド・ディズニーシー1番高い倍率なのが、アトラクションキャスト。やはり衣装がかわいいので、皆さん着てみたい！と思っている人が多いので、倍率は高いです。アトラクションキャストになりたい人はどんなコスチュームがいいかも考えておくといいかも

2番目の倍率がカストーディアルキャスト（清掃スタッフ）。パーク内を自由に歩き回れるということと、接客しないので接客が苦手な人が配属されるようです。ちなみに、「何をしているんですか？」と質問すると、「夢のかけらをひろっているんです！」と答えてくれるそうです。

ホーンデッドマンションとジャングルクルーズは競争倍率が高いです！コスチューム部門で一番人気が、ホーデッドマンション。カラフルで元気いっぱいの衣装が多い中、シックで落ち着いた衣装は人気です。女性が憧れます。

パフォーマンス部門で一番人気なのが、ジャングルクルーズです！ご存じ船の船長ですが、10分間アドリブで喋り続けるのができるというところが魅力的な仕事のようです。こちらは男性が多く配属されています。