マフラー・ストールの巻き方13種類＆お手本レディースコーデ55選！

マフラーをもっとカジュアルに。首周りにボリュームを持たせる巻き方にすると、このようなＴシャツスタイルでもかっこよく決まります。

ダウンジャケットはシンプルカラーが多く、材質も他のアウターと比べてぶ厚いため、マフラーはダウンの内側になってしまいます。ダウンジャケットとは異なる目立つ単色系を選ぶことをお勧めします。

デニムジャケットはアウターとしてのインパクトがつよいため、マフラーは目立つ素材ではあるものの、セーターのような使い方を意識すると全体のコーディネートがまとまります。

動物柄のマフラーはファッションバランスを取るのがとても難しい種類です。同系色のレザージャケットなど、アウターはシンプルなビジネスでもカジュアルでも両方で使えるタイプのものが望ましいでしょう。

黒のマフラーは人気色ではありますが、ファッションとして考えると使いにくい側面があります。アウターがダーク系の場合、黒のマフラーは目立ちにくいため、できれば白系のニットセーターと合わせるなど、反対色を取り入れるといいでしょう。

マフラーのリボン巻きに挑戦する場合、コートはとにかくシンプルな物を選びましょう。マフラーでつくるリボンが胸元で大きく咲くため、コートはロングがお勧め。

色遣いが難しいモスグリーンのマフラーは、同系色の服と合わせると落ち着きます。難しい色や、色バランスで困ったときは、同じ色で整えていきましょう。