【男女別】オタクファッション定番服装画像集＆脱オタク9つの心構え！

近年のファッションの特徴として、靴下を存分に主張させるファッションが目立っていますね。靴下の種類も、スケルトンやレースタイプのものや長い物から短いものまで様々存在し、ファッションに取り入れやすくなっていますよね。ですが、ここで注意したいのが、オタクファッションのイメージに似た履き方をしてしまっていないかということです。

上記でご紹介したように、オタクファッションの特徴として、サイズ感の合っていないボトムをご紹介しました。そして、体に合っていない短いボトムからのぞく靴下がダサいオタクファッションとしてイメージされてしまいます。

今流行りの定番アイテムベレー帽ですが、その帽子をかぶっていると男性からは真面目で、図書館にいそうな雰囲気と思われがちです。ベレー帽をかぶっていると、芸術家のようなイメージを持たれやすく、根暗っぽさからオタクを連想させてしまう場合が多く、男性からの評判はあまりよくありません。

帽子も服も男子の目を気にして選んでいるわけではないと、女性側から怒られてしまいそうですが、そういったネガティブなイメージを持たれていることを自覚しておきましょう。また、同じ女性側からも、美術館にいそうなカルチャー女と思われている場合があります。

流行りだからと、なんでも取り入れてみるのではなく、本当にそれが自分に似合っているのか、また、そのファッションが持つイメージを考えてみましょう。

キャラクターがプリントされたTシャツは、いつでもどこでも見かけるファッションアイテムですね。かっちりとした服にあえてアクセント（外しアイテム）としてキャラクタープリントのTシャツを合わせる人もいますね。

この場合も、Tシャツ自体がオタクファッションの定番アイテムなのではなく、Tシャツの使い方が重要なのです。また、体に合っていないサイズの大きいTシャツはだらしなさを感じる人も多く、オタクファッションとしてはもちろん、不潔なイメージを持たれる可能性もあります。

お洒落上級者アイテムのチノパンですが、履きこなすには全体のシルエットとメリハリが大事です。トップスもTシャツなどでオーバー気味にし、チノパンまで大きく履いてしまうと全体のシルエットがぼやけお洒落とは真逆のオタクのイメージとなってしまいます。

また、裾を織り込んで履くのもちょっとした流行になりましたが、世間一般のイメージとしては、サイズ感を無視したあまりファッションに興味がない印象を持たれます。