ボディバッグはダサい！女子目線でその理由とかっこいいバッグ&持ち方も！

こちらはついやってしまいがちな、ワンショルダーで掛けるパターンです。ファッションの地味な配色も含めて、オジさん度が高い点がダサいと感じてしまう理由です。ワンショルダーの掛け方は野暮ったく見えがちなので、前掛けか後ろ掛けに変えてみましょう。

こちらは一見おしゃれに見えますが、体型に対してボディバッグが小さいので、貧弱に見える点がダサいと感じてしまう理由です。先程とは逆に、もう少し大きめのサイズに変えるかデザインのあるタイプにしても良いかもしれません。

こちらは柄のボディバッグを前掛けしていてアイテム自体はおしゃれなのですが、トップスとボトムスのゆるい雰囲気に、合わせている帽子とベストが全体的に作業着のようです。元の体型よりも大きく見えて残念なコーデと言えるでしょう。

何気なくやってしまいがちなのが、ぽっちゃり体型の人が後ろ掛けするパターンです。後ろ掛けをするとお腹がぽっこり見えてしまうので、前掛けして視線をボディバッグに持ってくるか、ボトムスを細身にするなどして体型が目立たない工夫をするのをおすすめします。

ダサコーデでもご紹介したように、ボディバッグの掛け方や合わせる洋服とのバランスによって、ダサいと感じる女子が多いです。特にダサく見えてしまう理由を挙げたので、参考にしてみてください。

ボディバッグがダサく見える理由のひとつが、肩ひものバランスです。肩ひもが長いとショルダーバッグやリュックサックに近い雰囲気になっておしゃれさが半減してしまうので、ボディバッグを選ぶ時には全身が映る鏡でバランスを確認すると良いでしょう。

こちらは肩ひもが短すぎるパターンです。コロンとした形のボディバッグを短めに前掛けすると、窮屈な印象です。同じ短めでもボディバッグの形が縦長や半月型にすると、コーデがすっきりと見えたかもしれません。ひとつひとつのアイテムはおしゃれなので、ボディバッグのチョイスが重要だと言えるでしょう。