ボディバッグはダサい！女子目線でその理由とかっこいいバッグ&持ち方も！

こちらは珍しいクリアなタイプのボディバッグです。個性的なメンズファッションですが、女子の好みが分かれそうです。バッグ・黄色のトップス・ダメージジーンズがそれぞれ主張が強いので、彼氏がデートで現れたら冷めてしまうかもしれません。

こちらはシンプルなコーデです。黒のトップスに黒系のボディバッグを合わせがちですが、バッグがトップスと同化している点と、夏には重く見えてしまう点がダサいと感じる理由です。トップスかボディバッグの色を変えるか、ワンポイントで柄ものを持ってくる工夫をするとあか抜けるのではないでしょうか。

トップスのテラコッタカラーが季節感が出ていて良いのですが、夏のダサコーデと同じく、シンプルすぎてインパクトに欠けてしまいます。また、肩ひもが長めなのが秋色カラーを地味に見せてしまうので、もう少し肩ひもを短くするか、首元にマフラーを巻いたり帽子を柄ものにするなどして重心を上に持って来てバランスを取ると良いかもしれません。

こちらは冬のコーデです。冬のボディバッグコーデでありがちなのが、アウターがもこもこしている上から掛けるバッグもボリュームがあるパターンです。上半身が着ぶくれして見えるので、もこもこしたタイプのアウターの時は、なるべくすっきりとした形とサイズのボディバッグを選ぶのをおすすめします。

こちらは自然なのかわざとなのか分かりませんが、掛け方が前掛けでも後ろ掛けでもないので、ダサいと感じてしまう女子が多いでしょう。メンズファッションがおしゃれでも、掛け方ひとつで女子が受ける印象が変わるので気を付けましょう。

こちらはマウンテンパーカーにスタッズの付いたボディバッグを前掛けした例です。マウンテンパーカーもボディバッグも個性が強いデザインなので、それぞれがケンカして見えます。この場合は目立たせたい方をメインにして、もう一方は無地やデザインが控えめなものにした方が、良さが際立つでしょう。