フィーリングの意味とは？男女の「フィーリングが合う」と思う瞬間15選！

恋愛や音楽、映画鑑賞においてフィーリングが合う、合わないという言い方をします。恋愛感情がなくても、あの男性とはフィーリングが合う、この女性とはフィーリングが合わないなどとも言います。何となく意味は分かりますが、正しい意味はと聞かれると上手く答えられないのではないでしょうか。

そこでデジタル大辞林でその意味を調べてみました。フィーリングとは「何となく受ける感じ。また感覚」。大辞林での意味は「ばくぜんとまた直感的に抱く感情。物事に対する感じ方。気分。感じ」とあります。

つまり、フィーリングとは感じ、感情、感じ方と言う意味です。その形容詞は「何となく」、「漠然と」、「直感的に」です。結局、「明確には定義できない」、「うまく説明できない」、「直感的」な「感情」、「感じ」という意味です。このことはフィーリングが合う音楽がどう合うのかを考えると納得できます。

でもまだ分かったよう、分からないような感じです。ではより鮮明に理解するために具体的なケースを見てみましょう。フィーリングの合う音楽も言葉で説明するよりも実際に聞いた方が早いですよね。

この記事で男女のフィーリングが合うと思う瞬間15選を選びご説明します。また逆に男女がフィーリングが合わないと思う瞬間も説明します。モテ男、モテ女の付き合い方を学ぶときに、きっと参考になりますよ。

「フィーリングが合う、合わない」と似た意味のものに、「相性が合う、合わない」があります。フィーリングの意味は「感じ」ですから、極端に言えば今この瞬間においての「感じ」です。一方、相性は相方と性（しょう、さが）が合う、合わないですから、長期の関係です。

これらから言えることは、フィーリングは、特に恋愛初期の段階において重要だと言えます。そこから継続する恋愛やさらに発展して結婚に至る関係では、相性が合うことに重点が移っていくでしょう。

フィーリングが合うとは一緒にいて楽しい、面白い、心地よいという状態です。恋愛初期ではこのフィーリングが大事な手掛かりになります。音楽も同じですね。