【夢占い】ろうそくの夢の意味25こ！仏壇/火/消える/溶ける/長い/短いなど！

現実ではろうそくに火を点けたら溶けだすのは当たり前ですが、夢診断では夢の中でろうそくが溶けていくのは、心境が変化することを暗示しています。今まで好きだったものが嫌いになったり、気にもならなかったものが気になりだしたり。変化＝人間の成長ですから、そのような心変わりがあっても、驚かずに受け入れていきましょう。

燃えるろうそくの火ではなく、ろうそく自体が溶けるのが印象的な夢を見た場合、何かに対して心境の変化や心変わりがあるかもしれません。他人に迷惑がかからないものだったら、自然にその流れを受け入れてもいいかもしれません。

ろうそくが折れてしまう夢は、残念ながら凶夢です。物事の中断や強制終了などを暗示しています。原因はどこにあったのか考えて、たとえ自分に原因が無かったとしても、冷静になって考え、ひとつひとつ対処しましょう。

（ろうそくについては以下の記事も参考にしてみてください）

では仏壇のろうそくが夢に出てきた場合はどうでしょうか。ちょっと怖い感じもしますが吉夢です。夢診断では、ご先祖様を気にかけている、敬っている心理が夢に現れたとされています。そしてご先祖様に守られているという暗示でもあります。今後も仏壇にろうそくを備えて手を合わせていれば安泰でしょう。仏壇のない方でも気持ちだけでももちろん通じますよ。

（仏壇の夢に関しては、以下の夢占いも参考にしてみてください）

赤色はインパクトのある色ですが、赤いろうそくの夢は警告夢です。さらに赤は血を連想させますが、赤いろうそくの夢は、まさに人間の身体的な異常を暗示している場合があります。女性なら婦人科系、男性なら血に関わる病気への警鐘かもしれません。もし心当たりがあるなら早めに医師に相談しましょう。

あなたの夢に色とりどりのろうそくが出てきたら、それはあなたの生活も彩りが出てきて、華やかになることを暗示しています。たくさんの人があなたのまわりに集まって、楽しく賑やかな日々が予想されます。