【夢占い】滝が出てくる夢の意味15こ！落ちる/飛び込む/溺れる/滝登り/虹など！

「滝」といえば、壮大な規模の滝や、美しい糸のような水が流れる滝を思い出します。流々と水が流れる滝には、マイナスイオン効果もある癒される場として知られており、訪れた事がある人も多いのではないでしょうか。また、滝は霊験修行の際の清めの場としても欠かせない場所。夢に出てくる「滝」の意味は、「生命エネルギー」「浄化」といった良い意味になります。

また、滝の流れの「勢い」は運気の「勢い」を表しています。どんな夢にも言えることですが、滝の夢はその夢のパターンによって吉凶が分かれます。〈見る〉〈落ちる〉〈飛び込む〉などの夢の中での自分の状況、〈虹がかかる〉〈凍る〉〈山から流れる〉などの状態、そして〈滝登り〉〈溺れる〉といった状況やその他、滝の夢の意味をチェックしてみましょう。

荘厳で美しい印象のある滝や滝壺ですが、自分の状況やシチュエーション、滝の状態などからどんな意味を含んでいるのでしょうか。滝の夢を見たときの心理的意味や暗示をパターンごとにご紹介します。自分の見た夢を思い出して、どのパターンと当てはまるのか、またどんな意味があるのかを導き出す為の参考にしてみてください。

澄んだ水が流れる滝を見る夢の基本的な意味は、「エネルギーに満ち溢れる」「気力や体力が充実する」という暗示になります。また、滝の大きさによってその意味合いの強さも変わってきます。気力や体力の充実によって現実問題の解決や、新しい挑戦が上手く行くことが期待できます。小さな滝が現れたとしても、規模は小さいながら意味としては同じなので期待できるでしょう。

エネルギーを表す滝の夢ですが、もし滝に水が流れていない、または枯れた滝が現れた場合は、そのままエネルギーの枯渇を表します。無気力になったり、また疲れなどにより体内にエネルギーがほとんどない状態に陥りやすいです。日常生活においてそのような状況に陥った場合は、休養をとる、または好きなことに触れるなど、エネルギーが戻る工夫をしましょう。