死相の意味・特徴は？死期が近い人に出る兆候＆行動や手相の見方も解説！

私は1度のみ死相を見たことがありました。その相手の方には生気が感じられず怖かったのを覚えています。病気を患っているというわけでもなく、顔色も普通だったのですが、直感で第六感的に感じたのです。こんなにも元気そうなのになぜ死相を感じるんだろうかとも思いました。

伯父のお見舞いに他の人も交え病院へ行った際に、伯父の顔が真っ黒に見えたのを覚えています。その時に、"もうそろそろなのかな"と内心思いました。しかし、一緒にお見舞いに訪れた他の人は伯父が元気そうだったと話していて、気にならなかったようです。

私は手相で死相が見えます。それに、死相のある人は顔色が墓土のような色をしているのです。その人の背後には影も見えますね。ただ、本人にははっきりと死相が見えるとは言いません。お祓いをしてもらうか除霊をしてもらうのはどうかとアドバイスしています。

以前の職場での話ですが、ある同僚の顔色がとても悪くて怖いなと思ったことがありました。その人はスポーツもしますし割と健康には気を付けている人です。気になって病院に行ってみたら？と何気なく声をかけたりしていたのですが、ある日血便が止まらずに仕事を休みました。

すると、検査で白血病であることがわかたのです。その人は無事退院しましたが、体調が悪そうな人にはちゃんと声をかけてあげることも必要であると思いました。

以前、とある女性アナウンサーの方をテレビで観ていて、バラエティー番組だったにもかかわらずどうしてかその方だけが暗そうで生気を感じなかったのです。その姿が妙に気になっていたのですが、その後に自ら命を絶ったとニュースで知り、驚きました。

私は高校生の頃に第六感のようなもので死相を体験しました。祖父が亡くなる前に、何故かもうすぐなのではないかと直感が働いてしまったのです。祖父に会った際に、大変に怖くて不安な感情に襲われたことを今でも覚えています。

祖父は病気を患っていたわけでもなく、顔色の正常でした。ただ、心なしか眼が淀んでいるように見えたのです。会った3日後に祖父は心臓発作により亡くなった知らせが届きました。