100均の種〈季節別〉125選！ダイソー・セリアなど！育て方や家庭菜園グッズも！

好き嫌いが分かれるパクチーですが、好きな方は毎日でも食べられるといいますよね？家庭菜園で育てれば新鮮なパクチーが毎日食べられますよね？日当たりがあまり良くないようなところでも育つので、ベランダなどでも育てやすいのではないでしょうか？種はからが硬いので蒔く前に一晩水につけておいたほうが発芽しやすいようです。

ひと月ほどで収穫できるベビーリーフは初心者にとって育てやすい野菜です。いろいろな種類の葉物野菜の種が含まれているので、そういう意味でも収穫が楽しめます。

青じそは土質を選ばないので初心者にとっては育てやすい野菜です。水やりをちゃんとしておけば収穫できます。天ぷらなどの料理だけではなく、刺身のツマなどの付け合せにも新鮮はものを使えるのでおすすめです。

ダイソー・セリア・キャンドゥなどの100均で種を手に入れてもいざ、植えるとなると初心者はいろいろと不安があります。

初めて種から育てる時はやはりちゃんと芽を出してくれるか、花が咲いてくれるかと心配でしょう。周りに詳しい方がいない場合は、本やネットで調べたりするでしょう。しかし、文章で読んでもイマイチピンとこないこともあります。ここでは種から育てる方法を動画で確認していきましょう。

種から苗を育てるために必要なものは、種以外に、種まき用土、種まき用ポット、圧縮用土を使う場合は、それを入れる容器なども必要です。これらはダイソーでも手に入りますので大いに利用しましょう。

動画でも説明されているように種を植える前に必ず裏面の植えどきを確認しましょう。適した温度で植えないと発芽率が落ちでしまうので注意してください。また、土は乾いたままでは水をやった時に種まきポットから溢れてしまったりして種が流れてしまうかもしれませんので、必ず水をよく含ませてから種まき用ポットに入れるようにしましょう。

下準備で作った種まき用の土を種まきポットに植えるのですが、発芽までは土が乾かないよう注意しましょう。乾かないように種まきポットに新聞紙などを被せてその上から水をかけておけばいいですね。

また、種まきポットは日陰などの冷暗所において土が乾きすぎないように注意が必要です。

動画で使われているポット用の土ですが、赤玉土に腐葉土やバーミキュライトなどを混ぜて自作することもできます。種まき用の土よりも水はけが良い土が適しているので野菜用の土にピートモスを混ぜたものでも代用できそうです。