抱っこ紐とリュックを併用するコツ！着用する順番や、スッキリコーデのポイントも！

近場のお出かけのような荷物が少ないときには、収納力がある大きなものよりも、コーデのボリューム感や肩への負担が少ないリュックを選ぶと良いでしょう。

抱っこ紐とリュックを併用するときは、着る服も含めたコーデを考えてみましょう。こちらのママのように、ダークな色合いの抱っこ紐とリュックに、白い服を合わせることで、全体的に明るい印象になります。収納力がある大きなリュックを背負っていても、軽やかな印象を与えるコーデですね。

ママになると地味なコーデになりがちです。思い切って華やかなコーデを決めてみてはいかがでしょうか。

ママ用の抱っこ紐やリュックはネイビーや黒色のものが多いです。こちらのママは白色の抱っこ紐に、茶色のリュックを併用したコーデで、シックなイメージでまとめています。

また、アイテムを身に着ける順番もポイントです。こちらのママは、抱っこ紐の上にコートを着て、コートの上からリュックを背負うという順番で着用しています。抱っこ紐とリュックの間にコートを挟むことで、肩のボリューム感が目立たなくなっていますね。

「みんなが使っている色だから」という先入観を捨てて、自分に似合う色のアイテムを探してみましょう。

（リュックコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらのママはロングコートで抱っこ紐を隠しています。ロングコートによって抱っこ紐のボリューム感を目立たなくしているため、収納力がある大きなリュックを併用しても野暮ったいイメージになりません。大きな持ち手がついているので、手にもって持ち運べるところもオシャレなポイントですね。

ママになると荷物が増えるので、なるべく収納力があるリュックを使いたいという人は、抱っこ紐のボリューム感がでないコーデを目指してみましょう。

こちらのママも収納力がある大きなリュックを使っています。特に2～3人目の子の場合は、上の子の荷物もあるので、リュックは大きいものになってしまいがちですよね。

リュックと抱っこ紐を併用してもボリューム感が出ないようにするために、ロングコートと帽子を活用しています。抱っこ紐やリュック以外に視線が行くアイテムを組み合わせることで、全体的なボリューム感が少なくなりますよ。