【動画】ホットカーラーの使い方！簡単な前髪の巻き方のコツや、アレンジ集も！

前髪の量にもよりますが、サイズは少し大きめの38～40ｍｍ以上がおすすめです。マジックカーラーも同様に、大きめで隙間のある前髪を作るのに動画でも特大サイズ以上を使っています。毛先の緩いカーブやホットカーラーの失敗に、大きめサイズのホットカーラーは使えます。

おすすめの特大サイズでは、カールがつきにくい髪質の人もいます。癖のつきにくい髪質の場合は、ワンサイズ下の中ぐらいがおすすめです。

アイロンコテを使ったことがある人であれば、使用後の髪の変化や使い方に注意が必要なことを知っていることでしょう。しかしホットカーラーは、また違った注意ポイントがいくつかあります。癖のつきにくい髪質の人は、特に普段使用しているヘアースタイリング剤などの使い方も考えなければなりません。

そのため、こちらではホットカーラーを始めて使う前に知っておきたい注意点を詳しく紹介していきます。思いもよらないトラブルを防ぐために、予め知っておきましょう。

ホットカーラーを購入すれば、基本的についてくる注意事項にはやけどに関する解説が詳しくされています。特に、やけどに関わる注意点はしっかり把握しておく必要があります。ホットカーラーを温める為の器具の長時間使用も、本体の故障や火事の元となるので特に注意が必要です。

ホットカーラーの髪を巻く部分以外やホットカーラーの差し込み部分は高温になります。ホットカーラーの使い方や巻き方では、ホットカーラーが肌に触れる部分はやけどをする危険性が少ない分、取り扱いには注意が必要です。

ホットカーラーの上持ち・下持ちの巻き方でもお伝えした通り巻き初めの毛先は折れやすく、コームのテール部分でしっかり巻きこむ必要があります。とくにボブやショートなど短いサイズの場合、毛先を内側に巻き込むヘアスタイル以外は、毛先の処理に注意が必要です。

スタイルング剤とは、ワックスやスプレーで髪を固定するタイプのものをホットカーラーを使用する前に使わないことが重要です。スタイリング剤を使用した後にホットカーラーを巻くと、ホットカーラー自体にくっついてしまいます。

マジックカーラーの巻き方でも、絡みつきで大変になってしまうケースを紹介している記事も有るので、髪には何もつけていない状態で使うのがおすすめです。

レングス別にホットカーラーを使用したアレンジを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ショートヘアであってもシャギーをかけず、ホットカーラーで緩いカールをかけたヘアーアレンジも一押しです。ホットカーラーを根元まで巻く巻き方であれば、全体的なボリュームを持たせることができます。エレガントな雰囲気のあるショートヘアは、ホットカーラ一1つで簡単に作れるのでおすすめです。