〈垢抜け黒髪〉特集*雰囲気をだす7つの法則&最旬ブラックヘアスタイル!

【美容師監修】黒髪が好きだけど垢抜けない雰囲気になるのは嫌と思っていませんか?暗めのブラックでも垢抜けた雰囲気を出す方法をショート・ボブ・ミディアム・セミロング・ロングなどのレングス別にご紹介します。黒髪にしようと悩んでいる方、ブラックで雰囲気を出したい方必見です。

Contents
目次
  1. 脱・垢抜け!重たくない黒髪ヘアスタイル!
  2. 垢抜け黒髪の雰囲気を出す7つの法則!
  3. レングス別!最旬ブラックヘアスタイルをご紹介
  4. おすすめの垢抜けブラックヘアスタイル<ベリーショート>
  5. おすすめの垢抜けブラックヘアスタイル<ショート>
  6. おすすめの垢抜けブラックヘアスタイル<ボブ>
  7. おすすめの垢抜けブラックヘアスタイル<ミディアム>
  8. おすすめの垢抜けブラックヘアスタイル<セミロング>
  9. おすすめの垢抜けブラックヘアスタイル<ロング>
  10. おすすめの垢抜けブラックヘアスタイル<アレンジ>
  11. みなさんも今日から黒髪美人に!

脱・垢抜け!重たくない黒髪ヘアスタイル!

黒髪は、ほとんどの日本人の地毛であり、誰もが似合うようになりたいと憧れる髪色ですよね。しかし、色が暗めで重たい印象になりがちです。そんな黒髪でも、垢抜けた雰囲気になるヘアスタイルをご紹介します。7つの法則さえつかめば、みなさんも黒髪の似合う女性になれますよ。今回は髪の長さ別に垢抜けポイントを交えながら解説します。

(黒髪については以下の記事を参考にしてみてくださいね)

《黒髪に戻したいアナタへ》黒染めのコツ&注意点10選!失敗談も多数紹介!
黒髪×ハイライトが2018年のトレンド*長さ別の人気スタイル35選!

垢抜け黒髪の雰囲気を出す7つの法則!

垢抜け黒髪に必要な7つの法則をご紹介します。暗めのブラックでも重たくないヘアスタイルで脱・垢抜けしましょう。

垢抜け黒髪の雰囲気を出す7つの法則①髪に動きをつける

ボーイッシュなイメージの黒髪ベリーショートは、ブラックのような暗い髪色でも重たくないのが特徴です。全体的にボリュームが控えめでさっぱりとしたベリーショートは、髪に流れや動きをつけると、より垢抜けた印象になります。トレンドのウェーブやパーマをかけてふんわり感を出したベリーショートなら、カジュアルなヘアスタイルにもなりますよ。

垢抜け黒髪の雰囲気を出す7つの法則②立体感を大事に!

垢抜け黒髪に重要な7つの法則のうち、2つ目は立体感を出すことです。垢抜けない髪型になってしまう原因は、立体感のないぺたんとした髪の毛にあります。立体感がない髪は、抜け感のないイメージがあり、ブラックのような暗めの髪色がさらにかしこまった印象になります。黒髪ショートでも、髪に立体感が出るようにボリュームアップを意識しましょう。

佐藤旭

美容師

立体感を出すために、表面にレイヤー(段差をつける短めの髪)をいれてあげるのがよいです! ふんわりさせたスタイルには、必ずと言っていいほどレイヤーをいれます 軽くしすぎたくない人も、重めなレイヤーの入れ方もあるので、美容師さんに相談してみてください!

垢抜け黒髪の雰囲気を出す7つの法則③毛先の流れを均一に!

7つの法則のうち3つ目は、毛先の流れを均一にすることです。そうすることでまとまりのある髪になり、垢抜けたおしゃれな黒髪ボブになります。ポイントは、重くならないように髪の量を調節することです。前・サイド・後ろのどこかにすきまを作るなど、抜け感を持たせることで重たくないヘアスタイルに仕上がりますよ。

垢抜け黒髪の雰囲気を出す7つの法則④毛先にカール・パーマ・ウェーブを!

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