【価格帯別】国内外・人気の食器ブランドTOP40！各代表商品も【2024最新】

フランス陶磁器の始まりの地・リモージュで、今なおリモージュ焼きを作り続ける伝統の窯のひとつがレイノーです。その大きな特徴は、透き通るような白磁の肌で、独自に調合したカオリン（陶土）を高温で2度焼成し、独特の半透明で硬質な陶磁器が生まれます。フランスらしいデザインの創造性も大切にし、シノワズリ、ジャポネズリなど東洋趣味のデザインも。

希少種の蝶や鳥を美しく描いたおしゃれなデザイン。ヒストリーナチュールシリーズの売上の一部はジェーン・グットオール協会に寄付され、危機に瀕した種の保護区のために使われています。高級ブランドの食器でも、比較的低価格のランキングでこんな小さなアイテムなら、贈る方も貰う方も改まり過ぎることなくプレゼントにできますね。（3,240円）

「クリストバル」はパナマ運河の港の名前です。中南米の明るい光、珊瑚や魚をモチーフとしたデザインで、東洋の要素も西洋の要素も併せ持つ、文化が交錯し入り混じったような不思議な魅力は、どんなインテリアにもおしゃれになじみ、食卓に独特の雰囲気を作り出します。C&S（18,360円）ティーポット（55,080円）

「ザ・クリスタル・オフ・キングス」と呼ばれ、クリスタルガラス界で最も有名な高級ブランドバカラ。ロレーヌ地方の小さな村バカラで始まったこのブランドは、1764年にルイ15世の認可を受けてその歴史をスタートし、多くの王侯貴族に愛されて発展してきました。「フランス最優秀職人」の称号を持つ最高の職人たちが、その高い品質を支えています。