100均の発泡スチロールカッターが超便利！ダイソー・セリア・キャンドゥ別に！使い方も紹介

100均の発泡スチロールカッターは、工具売り場や木材などがある材料売り場に置いてあります。ダイソーは「自転車・車・工具」コーナー、セリアは「工具・DIY」コーナー、キャンドゥでは「DIY」コーナーでの取り扱いです。

発泡スチロールカッターを使用するときには、乾電池が必要になります。発泡スチロールカッター本体以外に、乾電池も一緒に購入しておきましょう。

発泡スチロールは、普通のカッターやはさみで切ると細かいカスができ、静電気でくっついてしまい大変です。断面もでこぼこになりやすく、きれいにカットするのは難しいでしょう。しかし、発泡スチロールカッターを使えば、切断カスが生じずにきれいにカットできるのでおすすめです。

発泡スチロールカッターはニクロム線を使った発熱タイプが主流です。ダイソーやキャンドゥなどの100均でも販売されていて、人気が出ています。使い方も簡単で、コツをつかめば時間もかからずスムーズにきれいにカットできます。このような便利なアイテムが100円で買えるため、喜びの声も多いようです。

初めて発泡スチロールカッターを利用する人には、100均の発泡スチロールカッターはおすすめです。本体と電池を買っても210円で買えますので、試し使いに最適です。

本格的な物を購入する前に代用として、キャンドゥなどの100均の発泡スチロールカッターを買い、きれいに切るコツを習得してみるのもよいでしょう。実際に100均で発泡スチロールカッターを購入した方の口コミを紹介します。

発泡スチロールカッターがあれば、発泡スチロールを使ったハンドメイド作りやDIYもはかどります。コツをつかめば、直線も曲線も抵抗なくスムーズにきれいに切れます。うまく切断するコツは、発泡スチロールカッターを押し当てるより引きながら切るか、発泡スチロールのほうを動かすのがポイントです。

100均の発泡スチロールカッターの動力は、単2電池1個です。少ない動力ながらも、発泡スチロールだけではなく、薄いプラスチックも切断できます。プラモデル作りにも活用でき、値段以上の働きを見せてくれるのも人気の理由の1つです。

ダイソーは、ありとあらゆる商品がそろう100均業界のトップです。ダイソーで販売されている発泡スチロールカッターは、「発泡スチロールカッター」という名称の商品の1種類のみです。ダイソーの発泡スチロールカッターを紹介します。

ダイソーの発泡スチロールカッターは、U字型で単2形乾電池をはめ込んで使うタイプです。カラーは青と黄色の2種類があります。本体のニクロム線の長さは3cmほどです。厚いものはカットできませんが、20mmの厚さの発泡スチロールまで切断できます。

スイッチを押している間だけ通電するため、スイッチの切り忘れの心配がありません。ダイソーの発泡スチロールカッターは交換用のニクロム線も同封されています。セリアやキャンドゥの商品よりコスパがいいでしょう。コスパ重視の方におすすめです。