100均の靴べら全種紹介！ダイソー・セリアなど！携帯用や靴べらスタンドも紹介

先に紹介したダイソーのステンレス製携帯用靴べらよりも大きなサイズの商品です。ラージと言っても16cm程のサイズで携帯することができ、取り付け用のチェーンも付いています。

携帯できる靴べらが欲しいけれど小さ過ぎるのは使いにくいという方は、キャンドゥの携帯用靴べらをぜひ手に取ってみてください。品切れになっていることも多いので、見かけたらすかさずゲットしましょう。

（100均ダイソーのキーホルダーについては以下の記事も参考にしてみてください）

靴べらを玄関にポンと立てかけておくのは少し見た目が気になるかもしれません。靴べらスタンドを利用して収納すれば玄関の外観もぐんとおしゃれになるうえ、利便性もアップします。玄関のインテリアに合わせてぜひ設置してみることをおすすめします。

しかし、本格的な靴べらスタンドを探すと意外と値が張るものが多いようです。そこで靴べらスタンドとして使えるものを100均で揃えてみましょう。

100均のダイソーで販売されているマグネットタイプ傘立てを使って靴べらを収納できます。白、黒、グレーの3色展開の商品です。玄関のドアに合わせて色を選ぶと見た目もすっきりとするでしょう。マグネットのため、靴べらの長さによって高さを変えることができます。

キャンドゥだけではなく、100均には素敵なフラワーベースが数多く取り扱われています。これを靴べらスタンドとして玄関の片隅に置けば、おしゃれな空間を演出できるでしょう。口が小さすぎて入らないということがないように、サイズをきちんと確かめてから購入するようにしましょう。

ダイソーのウェーブペンホルダーを靴べらスタンドとして利用すれば、すっきりコンパクトに靴べらを収納することができます。ロングタイプはもちろん、小さめサイズの靴べらの収納スタンドとして利用できます。

ゴム製のウェーブペンホルダーなら靴べらの他にも印鑑などの小物も置いておくことができ、便利です。

素敵な靴べらスタンドは高価すぎて手を出しにくいこともあります。希望に沿う靴べらスタンドとなかなか出会えないと悩むかもしれません。そんな時は思い切って理想の靴べらスタンドをDIYしてみませんか。100均で購入できるセメントを使えば、思い通りの靴べらスタンドをDIYできます。

【用意するもの】

・100均のセメント
・水
・使い捨てスプーン
・耐水性の空パック
・ラップ
・絵具やカラースプレー
・靴べら

【手順】

①セメントに水を入れてスプーンでかき混ぜる

②空パックにセメントを流し入れる

②靴べらにラップを巻いてセメントに差す

③セメントが固まる前に靴べらを引き抜く

④乾燥後パックを切ってセメントを取り出す

⑤絵具やカラースプレーでペイントすれば完成

セメントをかき混ぜる時は少しずつ水を加えましょう。また、セメントに穴を開ける時に余裕を持たせておくこともポイントです。牛乳パック・ヨーグルトパックなど、空パックのタイプによって好きな形の靴べらスタンドが作れます。一見難しそうに思えますが、やってみると意外と簡単なのでぜひチャレンジしてください。

（ラックやDIYについては以下の記事も参考にしてみてください）