【100均】消しゴムはんこを手作り*ダイソー・セリア綺麗にできるのはどっち?

オリジナルの消しゴムはんこは100均で材料が揃えられて、初心者の方も手軽に簡単に始められると最近人気を集めています。100均ダイソー・セリア・キャンドゥそれぞれショップ別に消しゴムはんこの大きさ・厚さ・彫りやすさ・出来上がりなど徹底比較をご紹介します。

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Contents
目次
  1. 消しゴムはんことは
  2. 【ダイソー】の100均消しゴムはんこの種類
  3. 【ダイソー】の100均消しゴムはんこの使い心地
  4. 【セリア】の100均消しゴムはんこの種類
  5. 【セリア】の100均消しゴムはんこの硬さの良し悪し
  6. 【キャンドゥ】の100均消しゴムはんこの種類
  7. 【キャンドゥ】の100均消しゴムはんこの評価
  8. ダイソーとセリア両者の出来上がり比較
  9. 消しゴムはんこの無料デザイン
  10. 100均消しゴムはんこの魅力

【ダイソー】の100均消しゴムはんこの使い心地

ダイソーの消しゴムはんこの大きさや厚さについて紹介しましが、これから挑戦する方は実際の彫りやすさや出来上がりなどが気になるかと思います。ここではダイソーの消しゴムはんこを使ってハンドメイドした方の作品や感想をご紹介します。

100均《ダイソー》の消しゴムはんこを使った作品集

初心者の方に真似できそうな簡単な図面です。まずは消しゴムはんこの彫り方のコツに慣れるために、簡単なデザインから始めてみてください。

ダイソーの消しゴムは厚さが約6mmほどと、セリアやキャンドゥの商品と比べると厚さが薄いので気になる方もいるようです。初心者の方はコツを掴むまでは、厚みのある消しゴムで彫る練習をするのがおすすめです。また消しゴムはんこは紙だけでなく、皮や木材などいろんなものにスタンプするのが人気となっています。

ダイソーの消しゴムはんこは程よい硬さの消しゴムなので、綺麗に彫れるという意見もあります。やわらかい消しゴムは勢い余って彫ってしまうこともあるので、細かい作業があるデザインの場合は硬い消しゴムのほうがおすすめです。彫りやすさの相性もあるので、他のセリアやキャンドゥの消しゴムはんこを試してお気に入りを見つけてみてください。

消しゴムスタンプを好きな大きさにカットすれば、小さなスタンプも簡単にたくさんハンドメイドできます。ダイソーの消しゴムはんこは2層タイプのはがきサイズと3層タイプのはがき1/2サイズがあり、厚みに違いはありませんが3層タイプは日本製ということもあり2層タイプに比べると少し厚みが違い強度があるようです。

初めは簡単なデザインでも消しゴムはんこに慣れてくれば、彫るコツも掴めて絵で書いたような細かい作品もハンドメイドすることができます。消しゴムはんこを作っている方の多くが難しいけど楽しいという感想を述べているので、趣味の1つとしてとても人気があります。

消しゴムはんこは文字やデザインを反転させて彫る難しさがありますが、下書きしてコツを掴めば簡単に作ることができます。またダイソーの消しゴムはんこはセリアやキャンドゥに比べると厚みが薄いので、コルクや木材などの持ち手を接着剤で付ければ安定して仕上がりもキレイにできます。持ち手を付けると一気にスタンプらしくなるのでおすすめです。

ダイソーの消しゴムはんこはセリアと比べると少し柔らかいと感じる方が多いようです。硬いと力加減が難しくなるので、ダイソーの硬さを好む方も多いです。またセリアやキャンドゥに比べて層の色が黄色、白、青とはっきりしているので、初心者の方もどこまで彫ったのか簡単に確認しやすいのでダイソーの3層タイプは特におすすめです。

【セリア】の100均消しゴムはんこの種類