髪型を失敗したら絶対取るべき対処法7選&失敗しない伝え方!体験談多数!

【美容師監修】せっかくのイメチェンが髪型の失敗で台無しに…という経験はありますか?失敗して途方に暮れる前に絶対取るべき対応7選を、男女別に対処法やアレンジ方法を紹介します。そして2度と髪型で失敗しないためのイメージの正しい伝え方など体験談を多数盛り込み解説します。

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Contents
目次
  1. 案外よくある?美容院での髪型の失敗
  2. 髪型失敗の理由は様々
  3. 落ち込む前にまずは対処を!
  4. 【男女別】失敗した髪型の対処法やアレンジ方法
  5. 【男性・対処1】失敗した髪型の隠し方
  6. 【男性・対処2】失敗した髪型の伸ばし方
  7. 【男性・対処3】失敗した髪型のアレンジ方法
  8. 【女性・対処1】失敗した髪型の隠し方
  9. 【女性・対処2】失敗した髪型の伸ばし方
  10. 【女性・対処3】失敗した髪型のアレンジ方法
  11. 【男女共通・対処4】失敗した髪型を再カット
  12. 【男女共通・対処5】失敗した髪型にエクステを使う
  13. 【男女共通・対処6】ドライヤーやアイロンを駆使する
  14. 【男女共通・対処7】失敗した髪型を前向きに受け入れる
  15. 理想のヘアスタイルに近づく正しいイメージの伝え方
  16. 2度と髪型で失敗しない為に!

ドラッグストアなどで簡単に手に入るカラー剤は、多くの人が活用しています。市販のカラー剤できれいに染まったという声もありますが、染めムラになってしまったりイメージのカラーとは仕上がりが違ったという体験談もセルフカラーにはたくさんあります。

美容院でカラーをしてもらうと染めムラの心配は少ないです。しかし失敗談には、カラーのトーンが上がりにくく、もっと明るくしたかったのに思い通りにならないことや、希望の色にはなったけど強い薬を使いすぎてダメージがひどく仕上がりに後悔という話もあります。

パーマで失敗

出典:https://www.pinterest.jp/pin/345651340154705997/

大半の人が美容院でやってもらうをパーマですが、パーマの失敗談は頻繁に聞きますよね。パーマで失敗した理由はほぼ2パターンです。パーマをかけたのにうまくパーマが出ないか、逆に強くパーマかかりすぎてしまうパターンのどちらかで失敗しています。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/447756387958826806/

パーマをかけるにあたりダメージを伴うのは仕方のないことですが、元のダメージが大きかった場合などは予想外に痛みが激しく大失敗ということもありますよね。中にはダメージにより仕方なくショートにした人もいます。

他にもゆるくかけたかったのにキツいウェーブになってしまったりその逆もあります。ストレートパーマでも髪の毛がまっすぐになりすぎて理想のヘアスタイルと違うという残念な声もありました。

美容院でイメージがうまく伝わらず失敗

JUNKOさん(@junko.f0630)がシェアした投稿 -

美容師さんにしっかりイメージは伝えたはずなのに、出来上がり時に「なんか違う」となることってありますよね。自分の中では正確な伝え方で確実に伝わっているはずと思っていても、美容師さんにはこちらのイメージとは違うように伝わってしまうこともあります。

上記の画像は、左側の写真を参考に髪型をイメージしていたようですが、実際のカラー後は思っていたのと少し違ったという写真です。納得のいかない仕上がりだと、気分も上がりませんね。

羽田拡

美容師 

美容室でイメージが伝わらなくて、仕上がりに 満足感が得られないのは、 最初のカウンセリングで、自分が どんな髪型をやってきて、どうなるのが 嫌か また、カラーに関しては、 過去にどんなカラーをしてきたかを伝えることが かなり重要です!! また、一回きりで美容室を変えてしまっては 中々、完璧な仕上がりを求めるように 美容師さんは その都度、頑張ってますが、 前回どのような事を行なったかが わからない状態です。 なので、 2回から3回は同じ美容室に通う事をオススメします! そして、 もはや、自分でわからなくなり お任せしますという言葉で美容師さんに 丸投げは控えて下さい。 美容師さんに責任転換するより 一緒に理想のヘアを目指すことを心がけて下さい! 寄り添って相談や提案してくれる 美容師さんこそ信じてみてあげて下さいね^ ^

美容師さんのセンスと合わず失敗

さかたちさとさん(@piiyan_wp)がシェアした投稿 -

一言に美容師さんといっても、色々なジャンルの人がいます。自分とジャンル違いの美容師さんや得意とするジャンルが異なる美容師さんの場合、イメージは正確な伝え方をしていても、悪気もなく美容師さんの得意ジャンルに寄ってしまうということもありますよね。