デッドスペース活用のコツ10箇条＆すきま収納など秀逸な実例25選！

こちらは、玄関横に傘立てスペースとしてあった場所を、入らなくなったスニーカー置き場にしたようです。突っ張り棒で靴をかけているので、これなら誰でも簡単にできますね。これは、靴箱ではなく傘立て用にあった空間ですが、靴箱の中でもこれを応用することができますよ。

このアイデアはすごいですね。靴箱が傘立てやコート入れなどマルチ空間になっています。元々このような造りではない人も、靴箱の棚板を外して突っ張り棒などを使えば簡単に似たようなレイアウトを作ることができますので、ぜひ参考にしてくださいね。

こちらは靴が多すぎる為に突っ張り棒を使い収納を2倍にしています。これだけ靴が多いにもかかわらず、きちんと整理されているのがすごいですね。靴が入りきらなくて困っているという人は真ん中に突っ張り棒をつけて、上下で靴を収納してみてください。

こちらは、靴箱の扉裏収納でスリッパを収納しています。スリッパは家族の分だけバラバラとしてしまい、なかなか整理整頓するのが難しいですよね。しかも、お客様用のスリッパなんてしまっておく場所にも困ることも多いです。そんな時は、靴箱裏に収納スペースを使って整理整頓しましょう。

デッドスペースとして見落とされがちなのがベッド下です。収納が足りなくて困っている人にとってお宝空間のような場所ですので、ぜひ活用していきましょう。

このようにベッド下に大きな空間がある場合は、このように小分けにした引き出しをつけると、出しっぱなしになりがちなものも整理整頓することができます。キャスターがついたものが使い勝手がいいのでおすすめですよ。

子供部屋のベッド下はおもちゃ置き場にするのがおすすめです。子供に整理整頓ができるように中を仕切りで分けるのもいいですね。正しい場所に置けるかな？といったゲーム感覚で片づけを勧めてみてはどうですか。