切りっぱなしボブの失敗しないオーダー方法は?そもそも似合う?カバーする方法も!

【美容師監修】切りっぱなしボブはおしゃれと同時に、失敗談が多い髪型でもあります。切りっぱなしボブの似合う人、似合わない人の特徴、理想の切りっぱなしボブになるためのオーダー方法や、失敗してもかわいく見えるセット・アレンジ方法も紹介していきます。

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Contents
目次
  1. 切りっぱなしボブってどんな髪型?
  2. 切りっぱなしボブが似合う人
  3. 切りっぱなしボブが似合わない人
  4. 切りっぱなしボブの主な失敗の原因
  5. 理想の切りっぱなしボブになるためのオーダー方法
  6. 切りっぱなしボブの失敗しにくい可愛い髪型5選
  7. 切りっぱなしボブに失敗した...!どうすればいい?
  8. 切りっぱなしボブのヘアアレンジ例*失敗もカバー
  9. 切りっぱなしボブで、大人かわいいを演出!

切りっぱなしボブが似合わない人①髪の量が多いと失敗しやすい

切りっぱなしボブが失敗するかしないかは「髪の量」と「髪が広がる量」が関係しており、髪の量が多い人は失敗しやすい傾向があります。髪の量が多いことで、しっかり広がることが出来ず、シルエットが乱れてしまいます。

美容師さんによっては調整が上手く行かず髪の量が多いままで「切りっぱなし」になってくれず広がる場合がありますので注意してくださいね。

切りっぱなしボブが似合わない人②髪質が硬いと失敗しやすい

切りっぱなしボブは、髪質が細く柔らかい方に向いているため、一本一本が太く硬い方には不向きな髪型です。髪の毛が硬いと毛先が綺麗に広がることができないため「花子さん」や「金太郎」のような髪型になってしまいがちです。できる限り避けた方がいい髪型といっていいでしょう。

切りっぱなしボブが似合わない人③クセッ毛や天然パーマも失敗しやすい

クセッ毛や天然パーマな方も、切りっぱなしボブが失敗しやすい傾向があります。うねった部分が広がることができずに、切りっぱなしボブの美しいシルエットになりません。

切りっぱなしボブは軽くふんわりとパーマをかけるくらいならヘアアレンジとしておすすめです。しかし天然パーマなどの強めのパーマがかかっていると、毛先が広がるのを妨げる場合があります。天然パーマの方は気をつけましょう。

切りっぱなしボブの主な失敗の原因

こちらでは切りっぱなしボブの主な失敗の原因について紹介していきます。

切りっぱなしボブ失敗例①毎朝のセットを怠る